ブルガリアって
ブルガリア共和国、通称ブルガリアは、東ヨーロッパの共和制国家である。 バルカン半島に位置し、北にルーマニア、西にセルビア、マケドニア共和国、南にギリシャ、トルコと隣接し、東は黒海に面している。
出典:ja.wikipedia.orgブルガリアの代表的な伝統の一つは「マルテニツァ」と呼ばれる春のお守りです。マルテニツァを家族や友達 に3月1日に配って、みんなの健康を願います。
出典:www.baranokuni.com① アレクサンダル・ネフスキー大聖堂(Alexander Nevsky Cathedral)
旧市街を探索していた途中見つけました。ロシア聖教独特の建物、特にろうそくの火のような屋根に感激しました。
出典:www.tripadvisor.jp「アレクサンドルネフスキー大聖堂」 タマネギ頭の教会が染まりゆく空に浮かぶ。ちょっぴりひなびたこの街は、夕焼け以降がしっくりくる。行ってよかった!
出典:www.compathy.net基本情報
◆電話:+359 2 988 1704
◆時間:7:00~19:00
◆休館:無休
◆料金:無料
② 聖ソフィア寺院(St. Sofia Church)
聖ソフィア(神の聖なる知恵)教会は、ソフィアの中心部、聖アレクサンドル・ネフスキー大聖堂のすぐ隣にあります。ブルガリアで最も古い教会の一つで、その歴史はソフィア市の歴史と深く結びついています。
出典:bulgariatravel.orgブルガリアの首都ソフィアの中心部にある教会。東ローマ帝国時代の6世紀に、皇帝ユスティニアヌス1世により建造。同国で2番目に古い教会とされ、首都ソフィアの名称はこの教会に由来する。
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◆電話:+359 29870971
◆時間:夏期7:00~19:00 冬期7:00~18:00
◆休館:無休
◆料金:無料
③ 聖ペトカ地下教会 (St. Petka of the Seddlers Church)
オスマン朝治世下の14世紀に建設された。窓もない質素な外観は一見、教会とはわかりにくいが、内部の装飾はすばらしい。現在は教会を囲むように地下道が整備され、みやげ物屋やカフェが並ぶにぎやかな露店街となっている。
出典:tabisuke.arukikata.co.jp首都ソフィアの中心部にあるブルガリア正教会の教会。11世紀のブルガリアの聖人ペトカを祭る。14世紀にオスマン帝国支配の下、周囲のイスラム寺院よりも高い建物を建てることができなかったため、半地下形式で建造された。
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◆電話:+359 2 980 7899
◆時間:8:00~19:30 (日のみ ~11:00)
◆休館:無休
◆料金:無料
④ 国立美術館・国立民俗博物館〔旧王宮〕(National Art Gallery・National Ethnographic Institute(former Royal Palace))
国立美術館はブルガリア美術を集めた国内最大かつ充実した美術館です。国立民族誌博物館とともに1978年に文化遺産に指定された旧王宮の建物に入っています。
出典:bulgariatravel.org国立民俗博物館は100年以上前に設立、王宮の建物の中にあります。ブルガリアの伝統文化や習慣の発展を見ることができ、ブルガリアの地方ごとに並べてある民俗衣装、伝統工芸、行事や習慣などと関連しているものが展示されています。
出典:www.bulgariatabi.jp基本情報
◆住所:Knyaz Alexander I Sq., 1000 Sofia
◆電話:+359 2 9800093
◆時間:10:00〜18:00
◆休館:月曜日
◆料金:有料
⑤ イヴァン・ヴァゾフ国立劇場 (Ivan Vazov National Theatre)
イヴァン ヴァゾフ国立劇場は、多彩な芸術と建築が融合したソフィア最大の劇場。ブルガリア有数の名俳優たちが登場するパフォーマンスが次々に上演されます。
出典:www.expedia.co.jp
イヴァン ヴァゾフ国立劇場。
1904年に建てられた新古典様式の劇場で、
ブルガリアの国民的詩人(作家)の名が冠されています。
750人収容の大ホールがあるそうです。
基本情報
◆電話:+359 2 811 9227
◆時間:9:30~19:30、(土日11:30~19:30)
◆休館:無休
ブルガリア首都ソフィアのおすすめ観光スポットの中からの5選でした。美しい東欧のブルガリアに浸った、おすすめの観光スポット巡り。ブルガリアのソフィアは、静かで素晴らしい街、多くの人におすすめしたい観光スポットばかりでしたね。あなたのおすすめの、ブルガリア的観光スポットに巡り合えたでしょうか。