地元民の僕が「岐阜県」が大嫌いな3つの理由

岐阜県と聞いて思い浮かべるのは少ないでしょう。岐阜出身の僕も、必至に岐阜のいい所を説明しても「どこそれ?」、「なにそれ?」で終わってしまうのが大半です。今回はそんな岐阜県の大嫌いな点を大発表していきます!

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このまとめ記事の目次

みなさん岐阜ってご存知ですか?

日本の真ん中あたりに位置しています。この際に場所だけでも覚えていただけたら幸いです。

では早速大嫌いな理由を見ていきましょう。

嫌いな理由その1:食べ物がおいしすぎて、健康に気をつかうから!

飛騨牛

飛騨牛は黒毛和牛で、肉質等級5等級~3等級に認定された牛肉のみに与えられる銘柄です。

飛騨牛は黒毛和牛で、肉質等級5等級~3等級に認定された牛肉のみに与えられる銘柄です。

五平餅

明宝ハム

明宝村で生産されていたことからこの名がつきました。

明宝村で生産されていたことからこの名がつきました。

鶏ちゃん

岐阜がほこる最強B級グルメ、「鶏ちゃん」です。

岐阜がほこる最強B級グルメ、「鶏ちゃん」です。

おいしすぎるのにあまり知名度がないのがとても残念です。もしかしたら人生の数%は後悔しているかもしれませんよ。通販でも売っているので、ぜひ!

栗きんとん

この栗きんとんは、旬な栗が獲れる秋ごろにしか生産されません。ゆえに時期を逃してしまえば食べられないのです!おそらく岐阜県民は秋になるとこの栗きんとんを待ち遠しにします。実際僕もめちゃくちゃ待ち遠しにしていました!
まずは嫌いな理由、食べ物!どれもおいしすぎてついつい食べ過ぎてしまいます。食べ物は大好きですが、健康管理が大変になってくるから岐阜は憎いです。

嫌いな理由その2:温泉が気持ちよすぎて、帰りたくなくなるから!

言わずと知れた名湯「下呂温泉」

村上天皇も療養したと伝わる古湯「福地温泉」

奥飛騨温泉郷の奥深くに位置している、岐阜の秘湯です。自然溢れるその温泉はあなたの身も心も満たしてくれること間違いなしです。
この季節絶対に気持ちいいに決まっている温泉。岐阜には上以外にもいい温泉がそろっています。こんないい気分に浸ったら帰りたくなくなりますよね。ほんと憎いです。

嫌いな理由その3:景観が美しすぎて、あっという間に時間がたつから!

白川郷

1995年に世界遺産に登録されました。自然と共に生きる昔ながらの生活が垣間見えます。

岐阜城

信長が天下統一の足掛かりにしたとされている岐阜城。雪景気が大変美しいですね。

鵜飼

どれもこれも美しい景観ですね。あっという間に時間が過ぎて、「もう帰る時間か~」とため息をつくのが想像できます。

いかがでしたか?

いかがでしたでしょうか?この3点が毎年僕を岐阜への帰省から遠ざけている要因です。
地味ながらいろいろ見どころがあるのが岐阜のいいところだなと思います。ぜひ一度は岐阜に行ってみてはいかが?

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