ゴールドコースト
初めて英語圏へ旅行に行った。 行こうと思った理由は、「ツアー料金の高い年末に個人旅行が容易い英語圏+暖かい」 英語がとても苦手なので不安だったけど、オプショナルツアー等、事前に準備すればなんとかなった。 ただ、相槌の打ち方は学んでおくべきだなと思った。 初め、クリスマスにオーストラリアの空港に入った時は驚いた。 話しかけてくれる人もたくさんいて、空港の職員ですら皆サンタ帽や他の被り物を被っているのだから。 ゴールドコーストに関しては、陽気な雰囲気で明るい性格の人が多かった。 繁華街は夜も賑わっていて1人でなければ遅くでも出歩ける感じだった。 景色は、日本で見れないほど綺麗。 水曜日と金曜日にビーチ沿いにマーケットが開かれており、個性的な店が多々出店していた。 行ってないが中心地に猫カフェ(CRAZY CAT CAFE)もあった。 気候については、年間300日晴れと言われている。 少なくとも滞在期間は毎日晴れていた。 真夏なのに暑すぎることもなかった。 ただ、暑くないので紫外線対策を怠っていたら皮が剥けるほど日焼けした。 虫は私の知る限り見受けられなかった。 日本食が恋しくなれば、日本人が働いているラーメン屋やご飯物が食べられる店があって助かった。 移動は、バス・トラムとも「GO CARD」と呼ばれるカードで移動できて便利だった。 自分達で空港→市内、市内→遊園地へのアクセスも容易にできて、シャトルバスに頼るより安上がりだった。 ドリームワールドは、世界番付で世界3位と紹介されているタワーオブテラーⅱがあったり絶叫マシンが沢山あって面白かった。 動物ゾーンでは、トラが飼育員と休んでいたり日本では見られない光景が見れた。 ジェットボードは、本当にスリリングで体験時間も長くてすごく楽しい経験だった。 ガイドブックには、自分が乗車したボードのフルタイムDVDが購入できると書いてあったが、すぐに送迎がきたので買うことが出来なかった。 他のアクティビティー(ジェットスキー、パラセーリングなど)も予約しておけばよかったと現地で見てから後悔した。 今はメルボルンに来ていて、そちらの方が住みやすい街として名高いが、個人的にはゴールドコーストの方が住みやすい感じがする。 それぐらい、私はこの街に惹かれた。
