九州でレトロな街並みを観光しよう!おすすめ観光スポット5選

九州にはレトロな町並みを残している観光スポットが沢山あります。昔に思いを馳せたり、写真を撮ったりして楽しんでみてはいかがでしょうか? 九州のレトロな街並み、おすすめの観光スポットを紹介します。

当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

①グラバー園/長崎県長崎市

長崎県長崎市南山手町にある観光施設。安政6年(1859年)の長崎開港後に長崎に来住したイギリス人商人グラバー、リンガー、オルトの旧邸があった敷地に、長崎市内に残っていた歴史的建造物を移築しています。世界遺産の旧グラバー住宅などの洋風建築があります。
修学旅行生や観光客も多い場所なので、ゆっくり見たい人は朝の早い時間がオススメ!
園内には写真館があり、30分600円で、たくさんのレトロ衣装の中から1着を選んで写真撮影できます。レトロ衣装のまま、園内を散策することも出来ます。

基本情報

〈グラバー園〉
【住所】長崎県長崎市南山手町8-1
【電話番号】095-822-8223
【営業期間】8:00~18:00  ※7月~10月初旬 8:00~21:30(夜間ライトアップ)
【休業日】無休
【料金】 小学生 180円 、中学生 180円、高校生 300円、大人 610円

②豊後高田 昭和の町/大分県豊後高田市

「昭和の町」とは、昭和30年代の賑わいを蘇らせようとした町づくりです。
「昭和の町」には、昭和10年前後に米蔵として建てられた旧高田農業倉庫を改築した「昭和ロマン蔵」と、昭和の再生をめざす「昭和の店」が点々と立ち並ぶ商店街があります。
商店街の中に40店以上が「昭和の店」として営業しています。それらのお店の建物は、昭和、大正、明治時代に建てられたものです。本当に古い建物だからこそ、他とは一線を画したレトロ感を感じられるのでおすすめです。

基本情報

〈昭和の町〉 
【所在地】 大分県豊後高田市大字新町
【営業時間】昭和ロマン蔵/9:00~17:00 昭和の町「商店街」/9:00~18:00 ※店舗により異なる

③門司港レトロ/福岡県北九州市門司区

門司港レトロは、福岡県北九州市門司区にある観光スポット。JR門司港駅周辺地域に残る外国貿易で栄えた時代の建造物を中心に、ホテル・商業施設などを大正レトロ調に整備した観光スポットです。
大正レトロ調の街並みの散策は、子供からお年寄りまで楽しめます。名物の焼きカレーの店も沢山あるので、食べ歩きしてみもいいですね。
夜のライトアップされた建物は幻想的で、デートにおすすめの観光スポットです。

基本情報

門司港レトロ地区 福岡県北九州市門司区港町
〈海峡プラザ管理事務所〉
【住所】〒801−0852 福岡県北九州市門司区港町5-1
【電話】 093-332-3121
【Fax】 093-331-0116
【営業時間】営業時間は店舗ごとに異なります。
物販 10:00〜20:00 飲食 11:00〜22:00
【定休日】年中無休

門司港レトロ

福岡県北九州市門司区港町9 門司港レトロ

3.15 31526
参考になったら押してみよう👆

RETRIPからレビュアーに
ポイントが贈られます🎁

ありがとうございます🥰

あなたもRETRIPにレビューを投稿して、パートナープログラムに参加しませんか?

④湯の坪街道/大分県由布院市

九州の有名温泉地湯布院の由布岳のふもとにある『湯の坪街道』。
通り沿いには、柚子ごしょうをはじめとした大分の特産品を販売している土産物店や、とり天などご当地グルメがいただける飲食店などが軒を連ねています。
由布院駅から金鱗湖に向かう途中に、『湯の坪街道』があります。約70店のお店があり、子供から大人まで楽しめます。街道の中には、レトロな町並みを再現した『湯の坪横丁』もあります。
人力車を利用すると、さらにレトロな雰囲気を感じられるのでおすすめです。せっかくの九州旅行、いつもと違った雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか?

基本情報

〈由布市商工観光課〉
【住所】 〒 879-5102 大分県由布市湯布院町川上湯の坪
【TEL】 0977-84-3111

⑤知覧武家屋敷庭園群/鹿児島県南九州市知覧

約260年余り前、知覧領主(18代)島津久峰時代の武士小路区割の名残りで、武家屋敷通りと屋敷庭園が保存されている風致地区です。武家屋敷群は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、庭園は国の名勝に指定されています。「薩摩の小京都」と言われています。
およそ260年前から変わらぬ姿を保ち続ける武家屋敷庭園に一歩足を踏み入れると、江戸時代にタイムスリップした気分になります。純和風のレトロな町並みを感じられる九州のおすすめ観光スポットです。

基本情報

〈知覧武家屋敷庭園群〉
【住所】鹿児島県南九州市知覧町郡
【TEL】0993-58-7878 (知覧武家屋敷庭園有限責任事業組合)
【料金】 散策自由。庭園見学共通入場大人500円
【時間】 9~17時
【休み】 無休
いかがだったでしょうか?
洋風レトロや江戸、大正、昭和などの日本の時代を感じる観光スポットを紹介しました。
九州に旅行する際に、ぜひ参考にしてみてくださいね。レトロな町並みを散策してみてくださいね。

関連するまとめ記事この記事に関連する人気まとめ記事

新着のまとめ記事編集部おすすめ!新着人気まとめ記事

ライター紹介このまとめ記事を書いた人

このまとめ記事に関して報告する