そもそもネパールってどこ?
北はチベットと接するヒマラヤ山脈、南はインドへとつながるタライ平野にはさまれた小さな国だが、神々の棲む国ともいわれているネパール。宗教的にはヒンドゥー教と仏教が混ざり合い、敵対することなくみごとな調和を保っています。こうした自然、民族、宗教、文化の多様さがネパールの魅力といえます。
またネパールは経済的には開発途上国ですが、2008年に王制廃止した後、政情が落ち着き観光業が急速に伸び続けている観光地として注目されている国でもあります!
それもそのはず。ネパールには旅行者を惹きつける魅力がたくさんあるんです!
それもそのはず。ネパールには旅行者を惹きつける魅力がたくさんあるんです!
①ネパール料理が超絶うまいから
土地柄的にインド料理、中華料理、チベット料理など近隣諸国の料理が基となり、融合され独自の食文化を築き上げたネパールの料理。インド料理ほど香辛料が強すぎずに野菜が比較的多いので日本人の口に合いやすいのが特徴です。こちらは、モモというネパールの蒸しギョウザ。安い上にどこで食べてもハズレなし!スパイシーなタレが良く合います。
意外かもしれませんがネパールの料理めっちゃくちゃ美味しいんです!どこのレストランに行ってもまずいものに当たりませんでした。
また地理的にも食分化にもつながりの深いチベットやインドの料理もネパール人の食生活に溶け込んでいて本格的なインド料理がチベット料理も食べられます。
また地理的にも食分化にもつながりの深いチベットやインドの料理もネパール人の食生活に溶け込んでいて本格的なインド料理がチベット料理も食べられます。
そして値段がめちゃくちゃ安い!ネパール人の使う食堂などで食べればお腹いっぱい食べても一食150円ほどに収まります。
国際化が進むネパールでは欧米や日本の食文化も進出していて世界各国の料理が食べられます。驚くのがそのクオリティ!日本で食べるものと変わらないおいしさのものが半分以下の値段で食べられます。
②物価がめっちゃ安いから
ネパールに来たとき旅人が最初に驚くのが物価の安さ。アジアはヨーロッパや北米などの他の地域に比べるとかなり物価が安いですが、ネパールはその中でもダントツに安いです。
節約派の旅人なら一日の旅費を1000円以下で抑えることができるし、リッチに旅して良いホテルに泊まりスパなどを楽しんでも日本でそれをする半分以下の料金ですんでしまいます。
節約派の旅人なら一日の旅費を1000円以下で抑えることができるし、リッチに旅して良いホテルに泊まりスパなどを楽しんでも日本でそれをする半分以下の料金ですんでしまいます。
しかしネパール現在超インフレ中。物価が毎年上がっていてまたツーリストの数も増え続けてためガイドブックに掲載されている価格と現在の価格は、大幅に違うこともあるので、ご注意ください。
③ヒマラヤ山脈のトレッキングが楽しすぎるから
登頂を目的としている登山に対し、トレッキングは山の中を歩くことをことを指します。
山登りをしたことがない人でもヒマラヤ山脈の壮大な景色を見られるヒマラヤトレッキングはネパール観光の目玉!
ネパールに訪れる5人1人はトレッキングをするようです。
山登りをしたことがない人でもヒマラヤ山脈の壮大な景色を見られるヒマラヤトレッキングはネパール観光の目玉!
ネパールに訪れる5人1人はトレッキングをするようです。
ネパールの大自然や山々のトレッキングの魅力の1つが、地元で生活をする民族の文化や生活とのふれあいです。手付かずの自然と、愛であふれている現地民とのふれあいは、ほかの国ではなかなか味わえない思い出になりますよ。
山登り全くの初心者の人でも楽しめる短いコースから本格的な5000メートルを越すところまで登るコースまであるの自分にあったトレッキングが楽しめます。
④カトマンズの街歩きが楽しすぎるから
首都カトマンズはまるで昔にタイムスリップしたかのような感覚になるます。街のいたるところに寺院があり、昔のレンガ造りの家が立ち並ぶ街並みはなぜか懐かしくてたまらない気持ちにさせてくれます。
街は活気に溢れていて、散歩しながら人々の生活を見ているだけでもとてもおもしろいです。
街は活気に溢れていて、散歩しながら人々の生活を見ているだけでもとてもおもしろいです。