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済州島（チェジュ島）
韓国のおすすめするリゾート地として有名な「済州島（チェジュド）」。韓国のハワイと呼ばれているほど、南国のような温暖気候です。マリンスポーツも気軽に楽しめます。日本から直行便もありますので、週末旅行にも人気のスポットです。
済州島には、ジョチョンスイス村というフォトジェニックなスポットがあるんです。済州島は美しい海に美味しいご飯、自然、インスタ映えスポットなどが揃っており、とても満足できるオススメスポットです！
3.16
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釜山広域市（プサンクァンヨッシ）
首都ソウルに次ぐ韓国の第2都市・釜山。日本からの直行便もあり、ソウルからもKTX（韓国高速鉄道）で最短2時間40分で移動できるアクセス抜群、おすすめの地方都市です。釜山は昔から港町として栄え、釜山を代表とする魚市場・チャガルチ市場の他、高級リゾート地・「海雲台（ヘウンデ）」や温泉街・「東莱（トンネ）」温泉があるなど、幅広く楽しめるスポットです。
釜山に行ったら絶対訪れてほしいのが、「甘川文化村（カムチョンムナマウル）」なんです。筆者も、これを見たいがために1人で日帰りで釜山に行ったほどです。せっかくならば、西面や広安里海水浴場、海雲台など釜山主要スポットもめぐって欲しいですね。釜山のおすすめグルメは、テジクッパとカンジャンケジャンです！
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全州（チョンジュ）
チョルラ北道にある、ここ「全州（チョンジュ）」は、日本でもお馴染みのビビンバで有名な場所なんです。韓国式の伝統的な街並みは散策におすすめ。全州にはいくつかマッコリタウンというものもあり、食べきれないほどのおつまみと豪快にやかんで提供されるマッコリがおすすめ。散策だけでなくグルメも楽しめる人気都市です。
全州に来た際に必ずと言っていいほど訪れていただきたいのが、「全州韓屋村（チョンジュハノクマウル）」です。こちらでは、昔ながらの伝統的な韓国の家や建物が多くあり、近くで韓服のレンタルも出来るので、あっという間にノスタルジックな世界に入り込めます。
3.13
慶州（キョンジュ）
「慶州（キョンジュ）」は三国時代の1つ、新羅時代に1000年もの間都として栄えた都市。数々の世界遺産もあり、韓国の歴史を知るには欠かせないおすすめ都市となっています。韓国人にも人気の地方観光スポットです。
上の写真は、キョンジュの観光スポットの中でも有名な「月精橋（ウォルチョンギョ）」です。こちらは、新羅時代の全盛期であった760年ごろ作られたという歴史のある橋なんです。夜に訪れると雄大な橋がライトアップし、幻想的なんです。
3.53
大邱広域市（テグクァンヨッシ）
韓国第三の都市である「大邱（テグ）」は、韓国で一番熱い地域として有名なんです。大邱には、ソウルの明洞のようなショッピングやグルメが堪能できる「東城路（トンソンノ）」という観光地や、新鮮なコプチャンのお店が連なる「アンジランコプチャン横丁」など数々の名所があり、筆者オススメのスポットです！
こちらは、大邱のランドマークタワーである「大邱83タワー」です。夜に訪れるとライトアップしたタワーが美しく、昼にはタワー付近の野原でチキンなどを配達して、韓国らしいピクニックができるのでオールシーズン楽しめます。
安東（アンドン）
韓国らしい文化が残る町として脚光を浴びている都市、安東。伝統的な昔ながらの風景が残る「河回村（ハフェマウル）」は安東のランドマーク的存在です。タイムスリップしてしまったかのような不思議な感覚になる都市、安東。忙しい毎日を送る方には特におすすめです。日常を忘れてのんびりとくつろぎに行きたいですね。
安東に来たら食べずにはいられないのが「チムタク」です。チムタクとは、鶏肉とジャガイモ、韓国春雨を甘辛く煮こんだ料理で、絶品なんです。安東はチムタク発祥の地としても知られており、「安東チムタク横丁」もあるので、気になる方は是非訪れてみてくださいね。