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このまとめ記事の目次

【7】モルドバ

7つ目にご紹介するのは、ウクライナとルーマニアに挟まれた旧ソ連の構成国だった国で、表情豊かな地形が魅力的な東欧の国「モルドバ」です。首都「キシナウ」には、ソビエト式の建築物が多く残るなど、建築物好きに特におすすめの観光地でもあります。
「モルドバ」といえばワイン!と言われているほど、世界でも有数のワイン産地としても有名です。ワインボトルは300円から購入できるのだとか。特に安さを感じるのが食費、海外では高くなりがちな日本食も安く手に入るので、日本人観光客にとってもおすすめです。1メニューで1,000円を超えるのは、ほとんど稀なのだそうですよ。

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【8】ジョージア

8つ目にご紹介するのは、こちらも旧ソ連の構成国の一つだったヨーロッパとアジアの境にある国「ジョージア」です。古くからワインの産地として有名で、黒海の穴場的ビーチがることでも少しづつ注目を集めている国です。首都の「トビリシ」は、石畳の街並みが美しいことでも知られています。
以前は“グルジア”と呼ばれていたこちらの国。モルドバと同様ワインが有名な国であり、また日本のように温泉地としても知られている場所です。交通機関の価格が安く、観光にはもってこいの国ですよ!

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【9】北マケドニア共和国

9つ目にご紹介するのは、東ヨーロッパにあるバルカン半島の中央部にあり、歴史と地理の分野でも注目を集める国「北マケドニア共和国」です。2018年にギリシャとの論争の末“マケドニア”から現在の国名に改称したことでも知られています。
ここ「北マケドニア」には、物価格安のヨーロッパのリゾート地と言われている世界遺産の街「オフリド」があります。せっかくのリゾートバカンスをコスパよく過ごしたいならおすすめの国です!

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【10】モロッコ

10番目にご紹介するのは、地中海と大西洋に面した美しい景色が魅力的な、北アフリカの国「モロッコ」です。鮮やかな青色に染まる“青い街”「シャウエン」などフォトジェニックな観光名所があることでも人気の国です。アフリカということでフライトには時間がかかりますが、それも気にならないほど物価が安いおすすめの国なんです。
水500mlが、日本円で約46円(2019年12月)と驚きの価格ですよね。ただ、発展しているところと、そうでないところとの差は結構あるので、旅のスタイルでかかる費用も変動してきます。どこに贅沢するかなど、事前にしっかりと準備をしていかれるのがおすすめですよ。

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【11】エジプト

11番目にご紹介するのは、中東と北東アフリカの接点にあり、文明を築いてきた長い歴史を持つ、世界史でもお馴染みの国「エジプト」です。首都「カイロ」は、考古学的にも貴重な見どころの多い都市です。こちらもアフリカということで、フライト時間が長く、モロッコに比べるとそこまで安くはないですが、それでも十分物価は驚きの低さです。
未だ治安面が気になる「エジプト」ですが、一度は訪れてみたい憧れの観光地ですよね。近年では、街も落ち着いてきているので、安心して観光することができると言えます。食費は特に安く、1食100円以下のものもたくさんです。また、ホテルの宿泊代も比較的安いのが嬉しいところです。世界情勢を考慮しつつ、訪れるチャンスを逃さないでくださいね!

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カイロ国際空港

Rd,مصرالجديدة،CairoGovernorate11432エジプト

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【12】コロンビア

最後にご紹介するのは、南米の北端にある国「コロンビア」です。アンデス山脈やコーヒー、エメラルドなどが有名な国です。カリブ海沿岸にある「カルタヘナ」は、人気観光地。また、第一首都の「ボゴタ」は、標高2500mを超える場所にあり、南米大陸では3番目に標高の高い位置にある首都なんですよ。
そんな「コロンビア」では、夜の外出を避ければ、日中の治安面はそれほど心配なく観光を楽しむことができます。シャンプーなどの生活雑貨は日本とさほど変わりませんが、飲食店や食材が安く、レストランやカフェなどグルメスポットで外食がしやすいのが魅力的です。また宿泊についても、3~5ドルの安宿や小さなペンションもたくさんあるようですよ。

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カルタヘナ旧市街

Cartagena Old Town, Colombia

3.01 03

物価の低い国で豪遊しちゃおう!

いかがでしたか?次の旅行は今回紹介した物価の安い国に訪れてみては?カツカツ旅行とは違った、余裕のある旅になるはずです!(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどで事前確認することをおすすめします)

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