この春見るべき絶景が決定!日本を代表する「春の絶景」はここだ!

【超速報!】日本各地の魅力を世界に発信するメディア「ZEKKEI Japan」により、日本の春の絶景を表彰する「春のZEKKEIアワード」が表彰されました。春しか見ることができない日本の絶景を8つ紹介します。

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このまとめ記事の目次

「春のZEKKEIアワード」が発表

日本各地の魅力を世界に発信するメディア「ZEKKEI Japan」が“世界に伝えたい日本の春の絶景”として、プロのカメラマン7名を審査員に東日本と西日本から4スポットずつ春の絶景を選出しました。そんな日本が誇る「春の絶景」を紹介します。

【東日本の部】

① 松が岬公園(山形県)

【例年の見頃】4月20日~4月30日

東日本の部1つ目は山形県の「松が岬公園(まつがさきこうえん)」。サクラの薄ピンクと鮮やかな赤い橋の組み合わせが日本らしさを感じさせます。
絶景は昼だけではありません。夜にはライトアップが行われ、水面に映し出されるサクラも心惹かれる美しさです。

詳細情報

【住所】山形県米沢市丸の内1-4-13
【アクセス】JR「米沢駅」より市民循環バス右回りで11分 「上杉神社前」下車、徒歩5分

② 美人林(新潟県)

【例年の見頃】4月~5月

東日本の部2つ目は新潟県の「美人林(びじんばやし)」。名前からも分かるように、すらっとした立ち姿が美しく、いつしか「美人林」と呼ばれるようになりました。
春の絶景といえばピンクをはじめとする暖色系をイメージしがちですが、樹齢90年のブナ林による鮮やかな若葉色も圧巻の美しさを誇ります。

詳細情報

【住所】新潟県十日町市 松之山松口1712-2付近
【アクセス】北越急行ほくほく線「まつだい駅」から松之山温泉行に乗車 「松之山高校前」下車(20分)、徒歩15分

③ 小湊鐵道(千葉県)

【例年の見頃】3月下旬~4月上旬

東日本の部3つ目は千葉県の「小湊鐵道(こみなとてつどう)」。一面に広がり咲き渡っている菜の花は「小湊鐵道」の社員と沿線に住む住民の方々によって植えられています。地元民からも親しまれている「春の絶景」なのです。
菜の花とサクラと列車の3つがコラボレーションする、ぜひ被写体としておさめておきたい絶景スポット。夜にはライトアップも行われ、こちらも魅力的です。

詳細情報

【住所】千葉県市原市五井中央東1-1-2
【アクセス】最寄り駅の「五井駅」までJR「千葉駅」から内房線で約20分

④ 羊山公園・芝桜の丘(埼玉県)

【例年の見頃】4月中旬~5月上旬

東日本の部ラストを飾るのは埼玉県の「羊山公園(ひつじやまこうえん)」。丘一面に広がる可愛らしい芝桜。デザイン化され、色とりどりに植えられています。
9種類40万株もの芝桜が咲き渡る羊山公園。上から見るとハートの形にも見え、まるでパッチワークされた大きなじゅうたんのようです。

詳細情報

【住所】埼玉県秩父市大宮6267
【アクセス】秩父鉄道「御花畑駅」から徒歩約30分

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