パラオに行ってツカレナオース?日本語が公用語の国パラオの魅力に迫る

第一次世界大戦後にパリ講和会議によってドイツの植民地から日本の委任統治領になったミクロネシアの島国パラオ。その歴史的背景から、パラオで話される言葉には日本語由来の言葉が多くあります、アンガウル州では日本語が公用語に設定されているほど。おまけに面白く伝わってます。今回はそんなパラオと日本の関係とパラオの魅力に迫りたいと思います。さて、パラオに行ってツカレナオーシましょう!

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このまとめ記事の目次

パラオ到着!まずはツカレナオース!

「パラオに行ってツカレナオース」?実はパラオ語で「ツカレナオース」とは「ビールを飲むという意味。実は、パラオ語には日本語を取り入れた言葉がたくさんあるんです。例えば、「ショウトーツ=乾杯」「アタマグルグル=混乱している」。当時の日本人も面白く伝えたそうです。
他にも「美味しい=アジダイジョーブ」、「ブラ=チチバンド」、「ジャンケンポイ!=アイコデショ!」、などユニークなものも。おかしな伝わり方をしていますが、非常に親近感がわきますよね。ではそんなパラオの魅力に迫っていきたいと思います!

パラオの魅力 ① クラゲ多すぎ!

これはJellyfish Lake(ジェリーフィッシュレイク)という湖。なんと無数のクラゲと遊泳できるんです!クラゲに囲まれて浮遊するのは、まるで宇宙遊泳のよう。パラオ以外では絶対にできない体験です。ここのクラゲは毒性が低いので、安心して一緒に泳げるそうです。

パラオの魅力② 海とビーチが美しい!

こちらはパラオにある「ロックアイランド」。パラオのコロール島と、ペリリュー島の間にある島々の総称のことで、この島の多くは無人島です。ロックアイランドでは、時折、砂の回廊が海上に現れる「ロングビーチ」が見られることも。(ただし近年台風の影響などで、ロングビーチの出現がめっきり減ってしまったようです)

パラオの魅力③ お肌まできれいにしてくれる

パラオの海の中で一際変わった色愛をもつマリンレイクが「ミルキーウェイ」。海底に沈む石灰質を含む泥が独特な白色を帯びた青を生み出しています。泥に石灰質が含まれているので、その泥はミネラルをふ良く含み、高級化粧品として売り出されることもあるんだとか!体に塗りたくりたくなりますね。

パラオに行きたい!

なんて魅力的な国なんでしょう!パラオ!日本語が面白く伝わってるだけじゃありません!あー、早くパラオでショウトーツしたい!
3.21 014

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