究極の和スイーツ揃い!美しい古都・金沢で絶対行くべき“甘味処”8選

北陸新幹線が開通し、関東からのアクセスも抜群によくなった古都・金沢。東から西から、多くの旅行客が訪れる人気の場所です。そんな金沢の良さはなんといっても、豊かな自然と美しい古都の風景です。今回は、そんな金沢で絶対行くべき甘味処を8つ、紹介します。

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このまとめ記事の目次

${number}選目:つぼみ/金沢

1つ目に紹介する金沢で行くべき甘味処は、風流な庭を眺めながらこだわりの和スイーツが楽しめる「つぼみ」です。21世紀美術館近くにあるということもあり、旅行スケジュールに組み込みやすく、観光客にも地元の人にも大人気の甘味処です。
夏に絶対食べておきたいのが、ふわふわの特製かき氷です。抹茶小豆や黒蜜きなこ、いちぢくなどとの相性が抜群です。葛切りやパフェ、あんみつやぜんざいなど種類豊富に絶品和スイーツが揃っています。

詳細情報

住所:石川県金沢市柿木畠3-1
営業時間:11:00~19:00 水曜定休日
電話番号:076-232-3388 予約不可

つぼみ

石川県金沢市柿木畠3-1

3.00 15163
ミシュラン二つ星の料亭「杉の井穂濤」が手掛ける甘味処! ミシュラン二つ星の料亭「杉の井穂濤」が手掛ける甘味処!

落ち着いた店内で、葛きりが有名となっている✨ 今回は本葛きり(抹茶みぞれぜんざいセット)と本葛もちを堪能☺️本葛きりは透明で太くて分厚めで、サラッとした黒蜜は自分好みで美味しい〜♪東京でイメージする粘度の高い黒蜜とは違うw ご馳走様でした🧡 . -------------------------------------------------------------------- 最後まで口コミ投稿を見ていただきありがとうございます✨ 皆さんの美味しいご飯や素敵な場所を探すきっかけになれば幸いです☺️ いいね!、コメント頂けると励みになります♪ 今後とも参考になるレビューを目指して頑張りますので、ご支援よろしくお願いします🙇‍♂️ -------------------------------------------------------------------- 落ち着いた店内で、葛きりが有名となっている✨   今回は本葛きり(抹茶みぞれぜんざいセット)と本葛もちを堪能☺️   本葛きりは透明で太くて分厚めで、サラッとした黒蜜は自分好みで美味しい〜♪   東京でイメージする粘度の高い黒蜜とは違うw   ご馳走様でした🧡 . -------------------------------------------------------------------- 最後まで口コミ投稿を見ていただきありがとうございます✨ 皆さんの美味しいご飯や素敵な場所を探すきっかけになれば幸いです☺️ いいね!、コメント頂けると励みになります♪ 今後とも参考になるレビューを目指して頑張りますので、ご支援よろしくお願いします🙇‍♂️ --------------------------------------------------------------------

${number}選目:時雨亭/金沢

2つ目に紹介する金沢で行くべき甘味処は、名園・兼六園の中にある甘味処「時雨亭」です。美しく優雅な兼六園の中でゆっくり抹茶と和菓子を味わえます。
畳の上で正座をして待っていると、着物姿の方が抹茶と和菓子を持ってきてくれます。この
時雨亭からしか見られない景色もあります。お抹茶と生菓子で、のんびり美しい庭園を眺める。ここ「時雨亭」には、素敵な時間が流れています。

詳細情報

住所:石川県金沢市兼六町1-5 兼六園
営業時間:9:00~16:30(受付は16時まで)
電話番号:076-232-8841

時雨亭

石川県金沢市兼六町1-5兼六園

3.14 583
金沢に根付く茶の湯文化に触れる

石川県金沢市 【時雨亭】 金沢に根付く“茶の湯文化” 日本三名園の一つ 兼六園の中にある時雨亭で 加賀藩の茶道文化『茶の湯』に触れることが出来ます。 加賀藩5代藩主・前田綱紀が蓮池御亭(れんちおちん)を建て、その周辺を作庭したのが兼六園の始まりです。 6代藩主・吉徳は御亭を建て替えましたが、明治のはじめに取り壊されるまで、今の噴水の前にありました。 藩政後期には時雨亭とも呼ばれており、平成12年3月に現在地に再現されました。 時雨亭では、和菓子とともに煎茶や抹茶をいただける呈茶を楽しむことが出来るので、 広い兼六園を散策した後に 庭を眺めながら一服いただきました! お抹茶はここでしか味わえない、加賀前田家18代当主・前田利祐氏が名づけた茶銘『蓮池の香』 加賀藩御用菓子司「森八」の上生菓子 銘は『冬の朝』をいただきました! 抹茶茶碗は、金沢の伝統工芸でもある綺麗な飴色の『大樋焼』のお茶碗 銘々皿と煎茶の湯呑みは九谷焼です。 煎茶のお菓子の銘は、『雪あかり』 お庭の雪吊りした樹々を眺めながら 本格的なお茶室で 冬を感じさせる上品なお菓子と共に美味しいお茶をいただいてきました。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐order‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐- 抹茶 730円 煎茶 310円 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐施設情報‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐- ◾︎施設名 時雨亭 ◾︎住所 石川県金沢市兼六町1−5 ▪︎電話 076-232-8841 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐- #兼六園 #ミシュラングリーンガイドジャポン #日本三名園 #金沢 #金沢観光 #金沢観光スポット #金沢カフェ #金沢グルメ #金沢抹茶カフェ #kanazawa #時雨亭 #時雨亭で一服 #茶の湯 #茶の湯文化 #茶道文化 #大樋焼 #九谷焼 #加賀藩御用菓子司森八 #加賀藩御用菓子司 #森八 #金沢の茶の湯 #茶道王国

${number}選目:茶房一笑/金沢

3つ目に紹介する金沢で行くべき甘味処は、ひがし茶屋街の突き当たり付近にある「茶房一笑(さぼういっしょう)」です。深い和の心を感じることのできるお店です。
おすすめは、ほうじ茶のような味わいの加賀棒茶です。甘くまろやかな中に、すっきりした美味しさと香りが引き立っています。和菓子と最高の相性です。また、随所に金沢のおもてなし心を感じられる甘味処です。

詳細情報

住所:石川県金沢市東山1-26-13
営業時間:10:00~17:30
電話番号:076-251-0108

茶房一笑

石川県金沢市東山1-26-13

3.76 1578

${number}選目:不室屋カフェ百番街店/金沢

4つ目に紹介する金沢で行くべき甘味処は、落ち着いた雰囲気のある穴場の甘味処「不室屋カフェ 百番街店」です。金沢駅ビル内にあるのですが、お土産エリアと少し離れたところにあるので意外と空いていることも多い穴場です。
こちらの「不室屋カフェ」では、石川県名産の加賀麩をふんだんにつかった麩料理がたくさん楽しめます。清潔感のある店内は女性のランチ客にも大人気です。

詳細情報

住所:石川県金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街  くつろぎ館 1F
営業時間:9:00~19:00(L.O.18:30)
電話番号:076-235-2322

${number}選目:甘味カフェ茶ゆ/金沢

5つ目に紹介する金沢で行くべき甘味処は、ひがし茶屋街で絶品和スイーツを食べるならここ!とも言われる「茶ゆ」です。ひがし茶屋街の中でもわかりやすいところにあるのですぐに見つけられると思います。
こちら「茶ゆ」で食べておくべきなのが、厳選された地元食材を使ったアイスクリームです。座敷のある2階で、茶屋街の素敵な雰囲気の中、甘酒や玉露など種類豊富なアイスクリームが楽しめます。

詳細情報

住所:石川県金沢市東山1-7-8
営業時間:10:00~夕暮れ時
     *冬季は13:00開店 火曜定休日
電話番号:076-253-1715

甘味カフェ茶ゆ

石川県金沢市東山1-7‐8

3.73 16138
銭湯の資材置き場を改装したレトロモダンなお店。

生まれて初めて食べる、 絹糸なるモンブランの食感に衝撃を受けた日! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ♡食べたもの♡ ■搾りたて0.8ミリ至極の絹糸和栗 ¥980 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 高級和栗「能登和栗」と「京丹波栗」とを 掛け合わせたモンブランのお味も とても楽しみだったんだよね♡ ■「搾りたて0.8ミリ至極の絹糸和栗」 ○モンブランでこんな表現を初めてします。 〈ほろっほろ〉 小さなスプーンですくったら、 フワッと舞い散っていくほど繊細なんよ。 それなのに、口に含んで舌で潰すと ぎゅっと空気が抜けてって、 ねっとりとしたあんに、ちゃんと変わるの。 ほんまに今までにない新感覚。 味は、 “甘栗むいちゃいました”みたいな 優しい甘みがあったなぁ。 鼻から抜ける栗の香りが物凄く良かったです。 ○そしてそして! 中身のメインはこれまた珍しいことに ジェラートなのだ。 お味を十数種類から選べてね。 私は、「#加賀棒茶 」にしてみたよ! (めちゃくちゃ和!) ジェラートはシャリシャリさくさく。 お茶風味は濃厚なんだけど、さっぱりしてて モンブランクリームとの 相性もよきでした。 ○生クリームはミルキー且つあっさり系。 味わいはホイップクリームに 近いかった気がしたな。 ○底にはなんと、マフィンまで。 やさしい甘さの素朴な味。 こういうの、ほっこりするわ✨ ジェラートのモンブランって 私の中では未知だったけど、 なかなかバランスがとれていて 物凄く美味しかったの♡ 嬉しい大発見となりました♡ ○気を付けるべきは、 モンブランクリームがめちゃめちゃ回りに こぼれまくってしまうのと、 夢中なって モンブランとジェラトばかりを食べていたらば、 終盤にワッフルボウルとマフィンだけになってしまって ただただ水分を持ってかれるから気をつけて(笑) 映えはするんですけどね。 正直ワッフルボウルは要らんかったなー。 もしも二人以上で来店するなら、 二人でモンブランをシェアをして、 単品でジェラートを頼んでさ。 〆は、ワッフルボウルとジェラートに するとちょうど良いのではないかと思います! ◇ いやー、それにしても。 こんなにもお腹にずっしりこずに 軽く食べられたモンブランは 人生初よ。 一度体験してみる価値、大アリです! ちなみに。 私は、一階でイートインしましたが、 二階はお座敷の甘味処となっているそうですよ♪ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〈open〉11:00~17:00(木13:00~) 〈定休日〉なし ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

${number}選目:茶菓工房たろう鬼川店/金沢

6つ目に紹介する金沢で行くべき甘味処は、意表をつくような工夫が施された和菓子が並ぶ「茶菓工房たろう 鬼川店」です。外国人観光客にも人気の武家屋敷の隣にあります。
席からは非常に美しく手入れされた庭園が楽しめます。池には鯉が泳いでいるなど、金沢の風情がのんびり楽しめます。お土産だけ買って帰ることももちろんできます。

詳細情報

住所:石川県金沢市長町1-3-32 長町・武家屋敷 野村家横
営業時間:8:30~17:30
電話番号:076-223-2838

茶菓工房たろう鬼川店

石川県金沢市長町1-3-32長町・武家屋敷野村家横

3.20 332
素敵なお庭を眺めながらお菓子とお茶でまったり☺️

*抹茶 上生菓子付730円(税別) 温かいのはもちろん冷たいお抹茶もいただけるそうです🍵 冷たいお抹茶もさっぱりと美味しかった🥰 お菓子の御名は「桜桃🍒」 中は白餡でした🙋🏻‍♀️ もう一つのお菓子の御名は「雨音」 キラキラした寒天が綺麗🥺✨ 器も素敵で小洒落た和菓子を作る、たろうさんのセンスが光ります👏🏻 甘味処は野村家の庭園に面していて眺めもとてもいいですよ☺️ (別日) 長町にある和菓子屋のたろうさんには甘味処があり、野村家庭園を眺めながら甘味をいただくことができます🍵 前払い制となっており、先にオーダーと支払いを済ませてから席に案内されます ⁡ ⁡ ⁡ ▼白玉きな粉 ¥800 小豆の上に小粒の白玉5つが浮かべられきな粉がかけられており、別添えの黒蜜はお好みでかけていただきます🙋🏻‍♀️ 白玉はまんまるでもちもち🥰 口溶けの良い小豆は甘さ控えめでそのままでも美味しいのですが、サラッとした黒蜜をかけるとふくよかな優しい甘味が加わりさらに甘さに奥行きが増します🥺✨ きなこの素朴な香ばしさが加わるとまた違った味わいになり面白いです😋 冷たいのかなー?と思ってたのですが熱くも冷たくもなく、食べやすかったです👍🏻 ⁡ ⁡ ⁡ 観光地のど真ん中にあるのに比較的お手頃に甘味が楽しめるのが嬉しいですね😊 またふらっとお邪魔しよう🥰

${number}選目:漆の実/金沢

7つ目に紹介する金沢で行くべき甘味処は、金沢市役所の横にある、観光客が少ない穴場の甘味処「漆の実」です。金沢では有名な、市販されておらずふつう料亭やお茶会でしか食べることのできない「吉はし」の上生菓子が食べられます。
一番人気なのが、白玉の入った抹茶クリームぜんざいです。奥行きのある抹茶が本当にたまりません。またこちら「漆の実」は、もともと建物の1階部分が漆器屋さんのため、スイーツが世にも美しい漆器にのって出てきます。これも大きな魅力の一つです。

詳細情報

住所:石川県金沢市広坂1-1-60 能作ビル4F
営業時間:[月・火・木・金](8月は水曜も営業)11:00~1830
     [土・日]10:00~18:30 水曜定休日
電話番号:076-263-8121

漆の実

石川県金沢市広坂1-1-60能作ビル4階

3.06 04

${number}選目:生わらび餅本舗 甘味茶屋 小梅/金沢

8つ目に紹介する金沢で行くべき甘味処は、地元の人からの人気が高い、暖かみのある甘味処「甘味茶屋 小梅」です。雰囲気のいい、可愛らしい和の空間です。
こちらで食べるべきなのが何といっても「生わらび餅」です。とにかく伸びる秘密は、貴重な本わらび粉を使っているからです。トロトロでプルプルな食感は、本当に上質なわらび餅の証拠です。わらび餅ファンなら絶対に訪れたい甘味処です。

詳細情報

住所:石川県金沢市寺地1-31-11
営業時間:10:00~17:00 ランチタイム11:00~15:00 水曜定休日
電話番号:076-244-8122

9選目:甘納豆かわむら/金沢

JR金沢駅からバスで20分ほど行った先の金沢三茶屋街の一角にある「甘納豆かわむら」。こちらのお店は店名からも分かるように、甘納豆の専門店です。メディアで取り上げられるほど有名なこちらのお店。このお店の甘納豆を買うためにわざわざ金沢まで足を運ぶファンも多いそうです。
石川産の能登大納言小豆や大浜大豆・丹波の黒豆などを使用して作られる甘納豆は、品質も味も抜群です。パッケージは見た目も可愛くてお土産にも最適。また、お店に併設して甘味処もあり、甘納豆を使ったドリンクやスイーツを楽しむことが出来ます。金沢に行ったら必ず立ち寄りたいおすすめのスポットです。

甘納豆かわむら

石川県金沢市野町2-24-7

3.26 13129

10選目:PATISSERIE OFUKU/金沢

金沢の有名観光地、兼六園の近くにある「PATISSERIE OFUKU」。1919年に創業したこちらのお店はもともとは和菓子店だったそうですが、現在では、和洋折衷のお菓子の食べられるお店に変身しました。お店は、1階がショップスペース、2階がカフェになっています。
メニューは、シュークリームやクイニーアマンなどの他にキッシュやパンなどもあります。創業時から人気の高い、豆大福もありますよ!カフェではドリンクメニューも豊富に揃っています。ティータイムを楽しんだ後に、お土産を購入することの出来るおすすめのお店です。

PATISSERIE OFUKU

石川県金沢市広坂1-2-13

3.09 013

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※画像はイメージです

いかがでしたか?今回厳選して紹介した甘味処は、どこも絶品和スイーツがたまらないお店ばかりです。是非気になったお店に足を運んでみては?

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