こちらのお店は夜お酒を楽しみにきてもよさそう。いろいろな楽しみ方ができる大人のcafe。

BGMはジャズ、そして女子好みの可愛らしいウッディーなインテリアで居心地の良い空間です。

こりゃ名物になるハズです！
チーズドックが載っているお皿、ちょっとしたお盆サイズなんですヨ！

色々な種類のテーブルや椅子があるが、何か背もたれが気持ちよさそうな椅子に陣取る。しかし備品のどれもかなり年季が入っているがおしゃれだ。

店内には、古本屋街にふさわしく、じっくりと読書にふける客の姿が多い。
テーブルや椅子、店頭のトーテムポールなどは、創業から半世紀以上を経た今も、ほぼ当時のまま。

青いクリームソーダは初めて。
綺麗な青～。甘くておいしかったです。

そんなちょっとした冒険をして店内に入ると、HINATA-YAという名前のとおりの日当たりのよさそうな空間。こんな映画『ぼくの伯父さん』の自宅みたいな、いい感じのカフェがあるのを知らなかったとは、なんたる不覚！

お店は外観から考えるとかなり広く感じました（鋭角小さめの二等辺三角形みたいなビルなのです）。木の温もりがいい感じ。

中に入ると別世界。思いのほか狭いながらも、まるでヨーロッパの地下聖堂にいるみたいなクラシカルな雰囲気。

カウンター7席、テーブル18席の店内は、アーチ型になった特徴ある天井が印象的である。個人的には奥の席が良さそうに感じた。