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アフリカ旅行するならボツワナを選んだほうが良い10の理由

アフリカを旅するといえば野生動物をみるサファリ、大昔に描かれた洞窟画、現地の民族ダンスなどが思い浮かぶと思います。その反面、治安悪く貧困や紛争などのマイナスイメージもありますね。アフリカ危ないんじゃないの?そんなこと思ってる方にオススメなのがボツワナです。

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このまとめ記事の目次

1.黄熱病などの予防接種が入国に不要

アフリカのサファリで有名な国は黄熱病予防接種を入国の条件に義務付けている国があります。黄熱病のワクチンは日本では高価かつ一部の病院でしか接種できないため、日本の旅行者にとってこれは高いハードルです。
北部がぎりぎりマラリアの軽度感染地帯とはなっているものの、感染するケースは現地人でもごく稀で、予防薬の服用は必要ないとされています。

2.テロにあう可能性が低い、日本と同レベル

近年、海外旅行するにあたり、最も気にすることになってしまったテロの脅威。
昨年イギリスの外務省が発表したテロ脅威マップでボツワナは日本と同レベルの色、「Low Threat(低度の脅威)」に塗られています。人口200万人と少なく、国際社会で目立たない、チュニジアやケニアなどこれまでテロ攻撃のあった東部・北部アフリカとは距離が離れているためテロの標的にはなりにくいようです。

3.世界遺産オカバンゴ・デルタ

オカバンゴ・デルタはカラハリ砂漠に水が流れてきて形成される、世界最大の内陸デルタです。生息する生物の多様性などの理由で2014年、世界遺産に登録されました。
デルタ内部にはラグジュアリーロッジが点在し、欧米人に高級な観光地として有名ですが、近くの町に宿泊してデルタに入るツアーを利用すればそこそこの値段でサファリやデルタの自然を楽しむことができいます。

4.世界遺産ツォディロ・ヒルズ

ツォディロ・ヒルズ 岩窟絵

ツォディロ・ヒルズはボツワナの北西部の平野にある岩山で南部アフリカの狩猟採集民ブッシュマンが描いたとされる壁画がある場所です。わずか10キロ四方に4500以上の岩絵が密集しており、この点、他のアフリカの岩絵群の中でも飛び抜けています。鮮やかなの岩絵群はその芸術的・文化的価値が認められ2001年に世界遺産に登録されました。

5.世界最大級の塩湖マカディカディ・パン

マカディカディ・パン

パンに1泊して星空を眺める

塩湖といえば南米のウユニ塩湖は有名ですが、アフリカのボツワナにもあります。世界最大級の塩湖、マカディカディ・パン。パンとは塩湖という意味です。(水がはって鏡面になったりはしませんが360度地平線はみることができます。)
パンの真ん中に布団をしいて満点の星空をみながら一夜を明かすツアーもあります。満月の日は月明かりに照らされた不思議な世界を、新月の日には天の川や星空を楽しむことができます。

6.ゾウ密度世界No.1、チョベ国立公園

チョベ国立公園、チョベ川で水浴びするゾウたち

チョベ国立公園のライオン

ボツワナ最北にあるゲームリザーブ、チョベ国立公園はゾウの楽園。保護区に柵がないため、一般道をゾウが横切ったりします。ゾウ密度は世界No.1といわれるほど、ゾウの遭遇率は高く、夕方にボートで公園にでかけるツアーではゾウが川を渡る姿がみれたりします。

7.狩猟採集民ブッシュマンに出会う

南部アフリカにはブッシュマンと総称される狩猟採集民たちが大昔から住んでいた場所です。カラハリ砂漠という川や水がない土地で小さな動物を狩り、植物の採取をし、移動しながら生活していた民族です。クリック音と呼ばれる、口や舌をはじいたような数種類の音を使い分ける、独特の言語を持っています。
現在は政府に定住を強制させられたりして複雑な生活環境に置かれていますが、ボツワナ西部の町、ハンチでは彼ら自身が運営する彼らの文化を知るためのアクティビティがあります。

8.世界的に有名なアートが誕生した地、ディカール

ボツワナ西部にある、ディカールという村にはアート工房と博物館とギャラリーがあります。クル・アートというNGO団体が始めたプロジェクトで、ブッシュマンたちが描いた絵や版画を展示・販売しています。
ボツワナの僻地でありながら、ブリティッシュエアウェイズの尾翼のイラストに採用されたり、世界巡回の展覧会も開かれたことがあり、世界的に価値が認められているアーティスト集団です。

9.フラミンゴが見れる

ボツワナ北東部、ナタ・バード・サンクチュアリにはある時期になると毎年フラミンゴが飛来します。フラミンゴは浅い湖をすみかにしていて、マカディカディ塩湖のわずかな高低差に雨季に水がたまって飛来するのです。
いる時期は限られていて、大体4月〜6月などですが、12月や8月にも目撃証言があり、ガイドたちも絶対いるという時期は言えないようです。
フラミンゴの他にもペリカンや冠鶴、コーリーバスタードなんかがいるようです。

10.バスとキャンプで安旅行も可能

バス路線図

2015年に筆者が作成したバス路線図です。変更(主に路線の追加)が例年なされています。

ボツワナはラグジュアリーロッジメインの国ですが、バスとキャンプサイトを利用すればボツワナはバックパッカーにとって旅行しやすい国だと思います。
ボツワナのバスは他アフリカ諸国に比べて、出発時間は割と正確です。8時のバスといったら大体8時に発車します。値段は距離に応じていますが1000km先の町まで200プラ(2000円くらい)など、安価です。
バックパッカーロッジが少ないボツワナですが、キャンプサイトがあるロッジが多く、50〜90プラ/1人、シャワーや共同キッチンなどがちゃんとあるキャンプサイト多いです。
いかがでしたでしょうか?
アフリカとしては比較的行きやすく、自然がまだ残っているのがボツワナです。
ぜひ、来てみてください!

英語に自信がなかったり、旅慣れていないという方にさらに朗報なのは、ボツワナには現地在住で旅行会社を経営している日本人がおり、ツアープランなどは日本経営の大手よりお得に手配しています。下記ウェブサイトをご覧ください。

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ライター紹介このまとめ記事を書いた人

HiromiAme2014-2017ボツワナ国立博物館、2017-現在はパラオ国際サンゴ礁センターのデザイナー

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