マチュピチュ、ハワイ、サグラダファミリア!「日本の○○」集めてみました。

「日本のマチュピチュ」、「日本のベネチア」、「日本のサグラダファミリア」…。海外の有名観光地にあやかって名づけられた日本の観光地、「日本の○○」たち。よく似ているものや、本物とは違った魅力があるもの、あれ…?となってしまいそうなものまで、海外に勝るとも劣らない?「日本の○○」を集めてみました!

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このまとめ記事の目次

日本のマチュピチュ

「日本のマチュピチュ」といえば、テレビCMも流れて一躍有名になった「竹田城」ですよね。小高い山の頂上に建設された城であること、また、遺跡として石垣が残っている部分など、マチュピチュと通じるものがあります。急激な観光客の増加から、一時入場制限もありましたが、もうじき解除されるようです。

日本のウユニ塩湖

最近ではメディアでも多く取り上げられ、市民権を得てきたように思える「ウユニ塩湖」。そんなウユニは、「インドのウユニ」、「台湾のウユニ」など世界でも鏡張りの絶景の代名詞として使われています。そして日本にもそんな絶景が。日本一の透明度を誇る北海道の「摩周湖」は、周囲の景色を反射してとてつもない美しさです。
他にも青森県にある「蔦七沼」も、鏡張りが美しく、まるでウユニ塩湖のようです。こちらはJRのポスターに採用されて有名になりました。

蔦沼

青森県十和田市 蔦沼

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日本のサグラダファミリア

日本版「サグラダ・ファミリア」は、なんと横浜駅?見た目は全く似ていませんが、横浜駅が「日本のサグラダ・ファミリア」と呼ばれる理由は、1915年に開業してから2014年現在に至るまで、一度も工事計画が完成していないためなんです。つまり、サグラダ・ファミリアのようになかなか完成しない建築ということなんですね。

日本のベネチア

写真を見ればわかるように、雰囲気は違えど構図が同じ。ここは「日本のベネチア」、福岡県の「柳川」です。城下町として栄え、城を守るための水路が張り巡らされたこの町は、ベネチアと同じように水とともに生活している場所。雰囲気は違えど似たものを感じます。
他にも、富山県射水市の内川も「日本のベニス」と呼ばれる場所。同じような呼称を持つ場所が点在することもあります。
ちなみに、ベネチアに留学していた僕が、日本で一番ベネチアに似ていると思うのはディズニーシー。雰囲気そのままです(完全に模倣しているのでここでは取り上げません)。

日本のナイアガラ

「日本のナイアガラ」、あるいは「東洋のナイアガラ」と呼ばれる群馬県の「吹割の滝」。本家ナイアガラと比べるとさすがに迫力では劣りますが、滝の形状などはナイアガラと似ている気もします。遊歩道が滝のすぐ真横まで続いていて、至近距離で滝を眺められるのも人気。

日本のナポリ

温暖で雨も少ない地中海性の気候、近くにはオリーブ、レモンなどの取れる小豆島、印象的な海岸風景、地元で獲れた魚介類を使った料理。まさにナポリ(とカプリ島)にそっくりなんです。遠くイタリアに思いをはせながら、「日本のナポリ」へ足を伸ばして見るのはいかがですか?

日本の万里の長城

岡山県総社市の鬼ノ城は「日本の万里の長城」と呼ばれています。確かに城壁の様子は中国の万里の長城に似ていなくもないですよね。ですが、その全長は2.8km、本家の万里の長城が6,259.6kmであることを考えると、そのスケールの差はとてつもないことに…。

日本のモン・サン=ミシェル

広島県の「契島」は、瀬戸内海に浮かぶ小さな島。島全体が工場になっていて、関係者以外は立入禁止の場所ですが、そのフォルムはモン・サン=ミッシェルそっくり。本家が修道院であるのと違い、こちらは工場なので見学もできませんが、マニアなどから密かに人気なんだとか…

日本のハワイ

宮崎が日本のハワイと言われる所以は、温暖な気候、ずらっと並ぶやしの木の並木道、そして美しく青い海。マンゴーなどの南国フルーツもあれば、ハワイに負けないパワースポットもたくさん。日本人は何かとハワイが好きですが、海外に出ずとも常夏ビーチリゾート気分は味わえちゃいます。

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