ベルギーチョコレートが好き！という人もいるのではないでしょうか？マルコリーニは、カカオ豆の生産現場へ足を運んで厳選して、独自の理論でチョコレートを作り出しています。その功績が認められて、2015年にはついにベルギー王室御用達の称号を受けました。

ベルギー王室御用達のチョコレートに使われるカカオ豆には、並々ならぬこだわりがあります。カカオ豆の育つ気候や土、栽培方法にも手を抜きません。こうやってこだわりぬいたチョコレートは、大切な人へのプレゼントはもちろん、自分へのこれ以上ないご褒美になるでしょう。

スペイン王室御用達のチョコレートを一口食べれば、あなたも王室の一員の気分に浸ることができるかもしれません。16世紀に、中南米で硬貨の代わりに使われていたカカオの実をヨーロッパに初めてもたらしたのがスペインです。チョコレート発祥の地の味をご堪能ください。

「カカオサンパカ」のチョコレートの中でも、手軽で贈り物にも、自分へのご褒美にも人気なのが「ボンボンチョコレート」です。一口サイズのチョコレートで、さらに熟練した職人が丁寧に手作りしたものとなれば、毎日の自分へのご褒美にピッタリなのではないでしょうか？

ベルギーを代表する「ひとくちで大きな感動を」をコンセプトにするチョコレート会社です。絶え間ない技術改良を重ねて、想像力のあふれた商品を作り続けています。ダイヤモンドの装飾がしてあるチョコは、数種類をまとめて購入するとまるで宝石箱のような感動が味わえます。中身はホワイトチョコレートガナッシュ、ピスタチオガナッシュ、最高級カカオを使ったダークチョコレート、アラビカ豆を使ったコーヒーガナッシュの4種類です。ほかにもシャンパンのコルクを模したもの、掌の形をしたものなど、想像力をかきたてるようなものばかりです。

ラスベガス発祥の、ポップで元気が出るようなチョコレート店です。2017年4月からは店内イートインスペースでのカフェメニューが始まり、キラキラした商品に囲まれながらの食事は幸せの一言に尽きます。数あるチョコレートの中でも、ハリウッド大物女優も絶賛の「ラブ フルーツ」はセミドライのフルーツにチョコを浸したカラフルなものです。パイナップル、マンゴー、ストロベリー、キウイ、リンゴ、メロン、トマトのそれぞれの酸味と、チョコの甘みと香りが混ざっています。シャンパンとも相性がいいので、好みの組み合わせを楽しむことができます。

ビビットな色合いが並んでいるセットは、子供のころに遊んだクレヨンを思い起こさせるかもしれません。見た目だけではなく味も遊び心にあふれています。黄色のチョコは「ボンボンショコラ ユズ」、緑に波のような模様が入ったチョコは「ボンボンショコラ ワサビ」です。

空色のチョコは「ボンボンショコラ ミルティーユ」、口紅ようなピンクがかった赤は「ボンボンショコラ フランボワーズ」など思いもしないような組み合わせを色と味で表現しています。ひとくちひとくち味わいをかみしめながら、奥深いチョコの世界に浸りましょう。