神保町交差点を中心に、東京都千代田区神田神保町一帯、靖国通りに全長450mほど続く古書店街が、神田古書店街で、130店にも及ぶ古書店、書店が軒を並べていて学生に人気の街です。古地図と錦絵なら大屋書房、易と占いなら原書房など、それぞれの店には得意な専門分野があります。毎年11月3日前後の1週間にかけて、「神田古本まつり」も開催されて街をあげてのセール期間になります。

最寄り駅は地下鉄神保町です。駅を出るとすぐ古書のお店が並んでいます。JRだと御茶ノ水、または水道橋になります。徒歩で15分くらいかかります。なお、神田からは非常に遠いです。本当に多種多様な本屋があり、一日あっという間に過ぎてしまいます。本屋周りに疲れたら喫茶店で休憩してはどうでしょうか。昔の雰囲気のコーヒー、トーストが楽しめるお店が沢山あります。書籍の購入は今やネットが主流となり、実店舗が全国的に減少していますが、やはり書籍を手にとってじっくり眺め買うかどうか吟味するのも楽しいものだと再認識できます。

神田古書店街は、東京都千代田区にある古本屋街の一帯です。主に神保町周辺にある古本屋のことを呼んでいます。特徴は、多種多様な分野の古本屋があることです。例えば、音楽が好きな人であれば「ヴィンテージ」がおすすめです。このお店は、古い音楽雑誌やバンドスコアが販売されているので、楽器をやっている人でも楽しめます。ロック系の音楽好きな人であればたまらないでしょう。 おすすめの楽しみ方は、古書店街を端から端まで歩いてみることです。興味がない分野でも、少し惹かれる本が置かれていると思います。新しい興味を引き出せる場所です。

東京都水道歴史館は、東京都水道局が運営する博物館で江戸時代から現代までの、江戸・東京の水道の歴史を紹介する展示物があります。1階・2階のフロアに分けられており、2階は、江戸上水のしくみや昔の生活と水文化を展示していました。1階には迫力の実物大模型などがあり面白いです。開館時間は9:30～17:00、入館は無料です。

JR御茶ノ水駅から徒歩8分ほど。ここは、江戸時代から現在に至るまでの水道の歴史と、水を安全の飲むための水道技術と設備に関わる展示をしています。入場無料なので気軽に散策がてら立ち寄れるのも魅力です。実物資料や模型などでわかりやすく展示してあります。1階は現代水道で2階は江戸上水、3階はライブラリーです。博物館にしては珍しく館内撮影OKです。もちろん個人使用に限りますが。江戸のフロアでは玉川上水をつくった玉川兄弟の話をアニメ上映しているので子供でも楽しむ歴史を知る事ができます。昔懐かしい、くみ上げ井戸も、現代の子供たちには興味津々のようです。現代フロアには日本最大級の水道管があり、迫力に圧巻。

東京メトロの特別乗車券を持っていたので、入場料はたったの500円。けっこう長い滞在時間、気がついたら写真もかなりとっていました。野球好きでなくても楽しめる施設だと思います。間違いなくおすすめです。

たまらない場所です。昔のグラブや歴代選手の使用道具等、、 WBCトロフィーも圧巻です。

全く野球が分からなくても 楽しめた！！

御茶ノ水の明治大学の地下にある博物館で、入場料は無料です。 土器や埴輪、また拷問道具などいろいろ展示してありました。

明治大学博物館の外観はキレイでおしゃれな建物で、何を展示している博物館なのかわからないのですが、商品、刑事、考古という３部門の展示があり、特に刑事部門の展示は内外の拷問・刑罰道具のレプリカなど、ほかではあまり見られないユニークな内容で小さい子どもには刺激が強すぎるといわれるほど。入場無料ですが足が遠のいてしまいます。

無料で教科書でみるような拷問器具を見る事ができます。刑法の歴史も学ぶ事ができとても勉強になります。鉄の処女は人気です。

神田カレーグランプリに参加しているお店のため、ランチにて利用いたしました。たどり着くまでもが楽しめるお店です。カレーはトマトカレーにしたので、辛い物が苦手ですが、とてもたべやすく、おいしくいただけました。

CafeHINATA-YAは東京都千代田区にある美味しいカレーが楽しめるカフェです。カレーが美味しいという情報と、エレベーターが手動ということを聞いて、アンティークな雰囲気を楽しむためにほぼエレベーター目当てに行きました。レトロなエレベーターに興奮しつつ店内に入ると、明るくて開放的な雰囲気にちょっとだけ拍子抜けしてしまいました。グリーンライスのチキンカレーにチーズをトッピングをしていただきました。チキンカレーとライスの風味がとてもマッチしています。辛さは二番目に辛い辛さを選択しましたがピリッと辛くてとても美味しかったです。

御茶ノ水駅から徒歩6分ほどにカレーが評判のカフェがあると聞き伺うことにしました。店内は小ぢんまりとしていますが落ち着いた雰囲気で、テーブル席とカウンター席があります。カウンター席からはオフィス街の街並みを楽しめます。カフェなのでコーヒーだけでもOKですが、せっかくなのでカレーをいただくことに。エビカレーやインド定食などもありますが、まずは基本のチキンカレー。ライスと別々にでてきました。カレーを混ぜると底にすりおろし具材が貯まっているので、まずはひとまぜしてからライスにかけます。サラサラタイプでほのかにフリーティー。手作り感の伝わる美味しいチキンカレーです。ごちそうさま

駅から近い楽器のお店です。この辺は楽器のお店が多いです。このお店にも珍しい楽器のパーツなどがありました！

御茶ノ水楽器店街は御茶ノ水駅周辺にある楽器屋さんがたくさん集まっている場所のことを指します。ＪＲ御茶ノ水駅の御茶ノ水橋口の改札の方から神田に向かってゆるやかに下る坂の途中に１０店以上の楽器屋さんが集まっています。千代田線新御茶ノ水駅からも近いです。ドラムなどもありますが主にギターのお店が多く、ベースの専門店や左利き用のギター専門店など珍しい品ぞろえのお店もあります。元々御茶ノ水には大学も多いせいか、学生の軽音部らしき人たちがひっきりなしに店を出入りしている姿を見かけます。また最近は外国人観光客にもこちらの存在が知られるようになったようで、外国の方もけっこう多いなと思いました。

日本サッカーミュージアムは日本で開催された2002年のFIFAワールドカップを記念して作られたミュージアム。１階と地下１階は無料で見学できます。１階はフリースペースでLIVEでサッカー中継などが行われており、地下１階は各種展示物とグッズのショップがありました。選手本人のユニホームやサッカーボールが展示されているので、サッカー好きの方にぜひおすすめしたいミュージアムです。

東京観光でもブームになっている谷根千からも比較的近い、湯島にあるのがサッカーファンでならずても楽しめる「日本サッカーミュージアム」です。 谷根千からは南方に位置し、その周辺には大学の博物館を始め見どころが盛り沢山です。 過去にも何度か訪れていますが、最近寄ったのは2017年8月でした。館内には、Jリーグの試合球・各種大会のトロフィー・日本代表のユニフォームなどが展示されていて、サッカーを身近に体験できるスポットです。 Jリーグ戦をスタジアムで観戦したいが、中々現地へ足を運べない方でも、サッカーの世界を生で体験できます。 また、入館料も大人でワンコインなので比較的リーズナブルですよ。

御茶ノ水駅から徒歩5分 大きめ広場にイルミネーションが映えます 人も少ないのでのんびり過ごすには最適！

ワテラスは、御茶ノ水ソラシティに隣接している複合施設でとても綺麗です。オフィス、レジデンス、学生マンション、商業施設、ホール、ギャラリーなどの施設で構成されており、前には、淡路公園があります。小さな緑地ですが、開成学園発祥の地の石碑もありました。木々の緑が多くきれいな公園で都会のオアシスといった感じです。訪問時は桜とツツジの花が咲いていました。

冬になるとイルミネーションが開催され、ワテラスの和をテーマにしたモチーフのイルミで飾られます。雰囲気も良くデートにもいいですよ。