そろそろお花見の季節ですね。日本全国には桜の季節に見ておきたい絶景がたくさんあります。その中でも今回は、滋賀県にある“ちょっと珍しい”桜の絶景を見ることができるスポットをご紹介します。ぜひ桜の季節が終わる前に訪れてみてくださいね。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)
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お花見の準備はできてる?
もうすぐやってくるお花見の季節。皆さんは今年のお花見の準備をもう始めていますか?シートを敷いて友人と盛り上がりながらお花見したり、日が暮れた頃に大切な人と夜桜を見に行ったりと、人それぞれ楽しみ方が異なり、それがまた面白いですよね。
日本全国には話題の桜の絶景がたくさん!
日本全国には桜の名所と呼ばれる場所がたくさん点在しています。東京都・駒込にある「六義園」では、2019年3月21日(木・祝)~4月3日(水)の期間、ライトアップイベント「しだれ桜と大名庭園のライトアップ」が開催されます。
「六義園」のシンボルとも言える、高さ約15m、幅は約20mにも及ぶしだれ桜がライトアップされた様子は、昼間の姿とは一転し、とても幻想的です。思わず見入ってしまいそうですね。
また大阪にある「大阪城公園」では、かの有名な大阪城と桜のコラボを楽しむことができます。中でも「西の丸庭園」に植えられている約300本のソメイヨシノは必見ですよ。
今回はそんな他の桜の名所とは異なる、“ちょっと珍しい”桜の絶景をご紹介します。場所は「滋賀県」。一体、どんな絶景を見ることができるスポットなのでしょうか?
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20件500件 「MIHO MUSEUM(ミホミュージアム)」とは?
今回ご紹介する“ちょっと珍しい桜の絶景”が見られるのは、滋賀県にある「MIHO MUSEUM(ミホミュージアム)」です。ここは日本や西アジア、ギリシア、エジプトなどの世界の古代美術と出会える美術館です。
またこの「MIHO MUSEUM」は、建築的にも評価が高いのだそう。この美術館の設計者は、なんとあの有名な「ルーブル美術館」のガラスのピラミッドを手掛けた建築家なんです。
「MIHO MUSEUM」は「桃源郷」をモチーフにしているそうです。そんなここでは、まるで桃源郷にきてしまったかのような感覚を味わうことができる、桜の絶景を見ることができるんです。
幻想的な桜の光景
桜のシーズンになると、レセプション棟から美術館棟に向かうトンネルに桜の色が映り込み、トンネル全体が桜色に染まる光景を見ることができます。この幻想的な光景、他ではなかなか見られませんよね。
トンネルの前後には見事な桜の木々を堪能することができます。青空と桜をバックに、写真を撮ってみてもいいですね。トンネルの中で立ち止まって振り向けば、見事な桜の光景が待っています。大きな万華鏡を覗いているかのような幻想的な光景には、思わず時間を忘れて見とれてしまいそうですね。
この美しい桜の見頃は例年4月の上旬から中旬までだそうです。桜の咲いている期間は短いため、タイミングを見計らって訪れることをおすすめします。
桜が散る前に見に行きたい!
いかがでしたか?桜が散ってしまう前に、今回ご紹介した美しい桜の光景を是非見に行ってみてくださいね。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)
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