タウシュベツ橋梁とは?
もとは鉄道の橋として活躍していましがたが、時代が進むにつれその役割が果たされたそうです。
この橋の美しいポイントはなんといって水面に反射する橋の姿です。とても美しいですよね。
「幻の橋」と呼ばれているそうです
タウシュベツ橋梁は糠平湖という湖に位置しています。こちらは人造湖で、季節や発電によって推移が大きく異なることがあるそうです。
そのため、橋全体が湖に覆われてしまったり、ときには湖の水が全てなくなり橋だけというときもあります。
ときたま橋が見えなくなってしまうことから、「幻の橋」という異名がつきました。
そのため、橋全体が湖に覆われてしまったり、ときには湖の水が全てなくなり橋だけというときもあります。
ときたま橋が見えなくなってしまうことから、「幻の橋」という異名がつきました。
もはや湖です。

さすがに湖に全て覆われてしまうとなにがなんだかわからなくなってしまいますが、干上がった姿はそれはそれで絵になる気がします。
メガネ橋とも呼ばれています
「幻の橋」という異名の他にも、「メガネ橋」とも呼ばれています。この理由はなんとなく察しますよね。
よく晴れた天気の良い日に綺麗に湖面に反射するそうなので、訪れる日はぜひとも天気に恵まれたいですね!
こんな姿も
星が信じられないくらい綺麗に見ることができます。
ここで1回は天体観測をしてみたいですね。感動すること間違いありません。
アクセス
1つ注意事項として、交通事故の多発などの理由から、タウシュベツ川橋梁までの林道は許可車両以外通行禁止となっています。
ですので、ぬかびら源泉郷から旭川方面に8km進んだ地点にある展望台から眺めるのが一番手軽です。
・NPO法人ひがし大雪自然ガイドセンターの有料ツアーを利用して橋の近くまで行く。
・十勝西部森林管理署東大雪支署から許可証をもらって、自家用車で行く。
という方法も一応ありますのでご参考までに。