倉吉白壁土蔵群(くらよししらかべどぞうぐん)とは
玉川沿いに並ぶ白壁土蔵群は江戸、明治期に建てられた建物が多く、今でも当時の面影を見ることができます。
出典:www.tottori-guide.jpその町並みから山陰の「小京都」とも呼ばれ、周辺には酒蔵や醤油蔵が多く、かおり風景百選(酒と醤油のかおる倉吉白壁土蔵群)にも選定されている。黒い焼杉板、白い漆喰壁、赤い石州瓦という手法は統一的で美しい風景。
出典:www.jalan.net古き良き伝統を守りながら新しい息吹を吹き込んだ白壁土蔵群のなかで、あなた流の素敵な楽しみ方を見つけてみませんか?
基本情報
【お問い合わせ】倉吉白壁土蔵群観光案内所:TEL 0858-22-1200
【アクセス】〈車〉米子自動車道「湯原IC」「蒜山IC」より車で約40分、〈公共機関〉JR倉吉駅より路線バス「市内線西倉吉方面行」約12分 赤瓦・白壁土蔵下車 徒歩約5分
【駐車場】観光駐車場を利用
楽しみ方①白壁土蔵群の蔵の中へ入ってみよう!
赤瓦二号館『ワイン蔵』
日本ワイン専門店です 勿論ですがフランスワインやイタリアワイン、チリワイン等は全くありません 地元産のブドウを醸造して販売している西日本を中心としたワイナリーの銘柄を取り扱っておられます
出典:ameblo.jp店内に入ると、棚にずら~っと並ぶ日本ワイン そして、ワインの試飲ができるステキなバーカウンターと日本ワインについて熱く語ってくれるステキなマスター マスターの普段の姿はブドウ農園のおっちゃん(笑
出典:blog.zige.jp店舗情報
【お問い合わせ】TEL 090-4908-5686
【営業時間】10:00~17:00
【定休日】不定休
サダルチョーク/Cafe' mela(カフェ メーラ)
土蔵を改築してあるお店で、1階はアジア雑貨店「sadar chowk」。マスターがインドで買い付けた雑貨がメインで、カゴバッグとかアクセサリーがカワイイ。
出典:d.hatena.ne.jp店舗情報
【お問い合わせ】TEL 0858-22-6445
【営業時間】10:00〜18:00
【定休日】木曜日(祝日の場合営業)
楽しみ方②赤瓦ショップで美味しいランチを堪能しよう!
赤瓦十号館『キッチンカフェ天女のいずみ』
懐かしさの残るラムネ工場の建物をそのまま残したお店です。色とりどりの地元材料を使った手作り惣菜が10種類以上盛られた天女ランチ1000円(1日限定10食要予約)が人気!!高知出身のオーナーが作るさわち料理バージョンです。
出典:r.gnavi.co.jp目にも鮮やかな天女ランチの全貌。地元の食材を沢山使っているそうです。
出典:hisagon.blog3.fc2.com店舗情報
【お問い合わせ】TEL 0858-22-1200(倉吉観光案内所呼出)
【営業時間】9:00~18:00
【定休日】木曜日
【座席数】22席
赤瓦十三号館『白壁倶楽部』
山陰の小京都、倉吉の街角にたたずむ白壁土蔵の「レストラン&カフェ白壁倶楽部」です。明治41年築の「旧国立第三銀行倉吉支店」の落ち着いた雰囲気の中で、シェフ自慢の絶品フレンチをお楽しみください。
出典:shirakabeclub.jp店舗情報
【お問い合わせ】TEL 0858-24-5753
【営業時間】〈カフェタイム 〉10:30~11:30、14:30~17:30〈ランチタイム 〉11:30~14:30※オーダーストップ 14:00〈ディナータイム〉 17:30~21:00※オーダーストップ 20:30
【定休日】 水曜日・毎月第3火曜日
【座席数】34席 (テーブル席 4人×6、2人×5、8人×1)
楽しみ方③福の神を探して白壁土蔵群を散策しよう!
ギフト・結納 やぶき
倉吉の街並のあちらこちらでみかけるみたいですよ、福の神
出典:blog.zige.jp元師酒造
倉吉の古い街並みのあちらこちらで見かける「福の神」。この福の神たちには、白壁土蔵群の火災から元帥酒造の店舗を守ったや子宝を授かったなどなど、いろ~んな逸話が生まれているんです。
出典:ameblo.jp