北陸新幹線開通し、北陸エリアが盛り上がりを見せていますね。そんな北陸エリアにある新潟県は、観光以外にも魅力たっぷり。そこで今回はどうしてもこれを買いに新潟へ行きたい!と思わせてしまうような新潟県でしか買えないお土産をランキング形式でご紹介します!(なお情報は記事更新時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、施設によって営業時間の変更や休業の可能性があります。おでかけの際には公式HPでご確認ください。また、外出自粛要請の出ているエリアにおいて、不要不急のおでかけはお控えください。
RETRIPでは引き続き読んで楽しめるおでかけ情報を発信していきます。
1位 浪花屋「柿の種」
第1位は、浪花屋の「柿の種」。銘菓「柿の種」を生んだ浪花屋には90年もの歴史があります。新潟で生まれた米菓のルーツはやはりこれ!最近はいろんな味が出ていますが、お土産には長い間新潟で愛される銘菓、浪花屋のシンプルな柿の種を。
新潟県産もち米を100%使用した柿の種は、お酒のおつまみにもぴったり。ピリッとした辛さがたまりません。一度食べたらやみつきになること間違い柿の種は、新潟土産の定番です。お酒好きの方にも、そうじゃない人にも喜ばれること間違いなしな一品です。
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2位 田中屋本店「笹団子」
第2位は、田中屋本店の「笹団子」です。「笹団子」は、餡の入ったヨモギ団子を数枚の笹の葉で包み、すげやイグサの紐で両端を搾り中央で結んで蒸した和菓子です。田中屋本店が「笹団子」に使う笹の葉は、植物特有の香りがせず、甘すぎない味も人気の秘訣。つるつるとした食感も魅力的です。
田中屋本店の「笹団子」は、つるつるした表面と、もちもちの食感が堪りません。また、そんな「笹団子」を販売する田中屋本店みなと工房では、販売以外にも実演販売や作り方講座を開催。お土産購入以外にも、楽しめること間違いでしょう!
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- 新潟県新潟市中央区柳島町1-2-3
- 0252258822
3位 長命堂飴舗「飴もなか」
第3位は、長命堂飴舗(ちょうめいどうあんぽ)の「飴もなか」です。大正元年創業の長命堂飴舗(ちょうめいどうあんぽ)の「飴もなか」は、初代が約2年の月日を費やしてできたお菓子と言われています。もなかの中に水飴が入っている珍しい和菓子で、長い間新潟県民に愛され続ける和菓子です。
もなかの中の水飴はしつこくなく、あっさりとしていて、香ばしいもなかとの相性は抜群です。また、箱ずめのものもあるので、バラマキ用として1箱購入するもよし、家や仕事場にお土産として持っていくのもよし。新潟のお土産として喜ばれる一品です。
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4位 かんずり「かんずり」
第4位は、「かんずり」です。「かんずり」は唐辛子を原料とした新潟県でもメジャーな発酵調味料。 山菜、えのき茸、しその実、ゆずを自社栽培のかんずり用辛子に漬け込むことで、新しい風味を楽しむことが出来ます。爽やかな風味で、家庭料理からプロの料理まで。どんな料理にもマッチする万能調味料です!また、新潟の新しい名産品として、近年注目を浴びているそうです。
また、「生かんずり」は、麹の発酵によって作られた調味料で、本店と新井道の駅のみでの販売を行なっている希少価値の高いお土産です。通常製品に比べ、ゆずの爽やかな風味が強く、上品な味が特徴です。新潟を訪れた際には、チェックしておきたいお土産ですね。
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5位 Y&YGARDEN「ヤスダヨーグルト」