え、この形って◯◯◯だよね?オーストリアの伝統菓子がエロすぎると密かに話題

一見我が目を疑うこの見た目、実はオーストリアの伝統菓子「ヴィーナスの乳首」といいます。今度は、我が耳を疑うスイーツ名ですがモーツァルトも愛した歴史ある銘菓なんです。今回は、このエロい見た目のスイーツをご紹介します。

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このまとめ記事の目次

突然ですが、これは一体何でしょう?

突然ですがいきなり質問。これは一体何でしょう…?白い球体にピンクのぽちぽち。「◯っ◯◯」もしくは「◯◯◯゛」にしか見えないあなた、煩悩です。実はこれ“食べられる”んです。

オーストリアの伝統菓子「ヴィーナスの乳首」

こちらのスイーツの名前はその名も「ヴィーナスの乳首」。そのまんまで驚きますよね。気になる中身は、マジパンとマロンクリーム。外側はホワイトチョコレートに突起物がついています。
本場オーストリアでは、白だけでなく黒バージョンも存在します。味は普通のチョコレートで、それぞれホワイトチョコ・ブラックチョコなので、見た目に興奮しつつ美味しくいただけます。

モーツァルトも愛した銘菓は映画にも登場!

ヴィーナスの乳首はなんと天才作曲家モーツァルトの故郷であるオーストリア・ザルツブルクの銘菓であり、モーツァルト自身も愛した伝統菓子。

『アマデウス』

こちらのスイーツは、そんなモーツァルトの姿を映し出した映画『アマデウス』にも登場しているんです。アカデミー賞の作品賞をはじめとする数々の賞を獲得した名作とあって、ヴィーナスの乳首も注目されました。

日本でも乳首が味わえます。

ウィーン菓子の名店「ノイエス」

「ウマそうだけどオーストリアは遠い…」なんて萎えている男性諸君、安心してください。ここ「ノイエス」では、ドイツパン・ウィーン菓子・料理専門店としてこのヴィーナスの乳首を“バレンタイン限定”で発売しているんです。
本場のものとは見た目がほんの少し違いますが、日本仕様になっているのでしょう(笑)味は、本場さながらホワイトチョコとねっとり濃厚なマロンペーストが堪らないのだとか。
ちなみに、発売は2月上旬で価格はクリスタルのBOXに2個入って1,200円(税込)です。(2016年度)少しお高めですが、1年に1度のバレンタインのためなら気にならないですよね。

店舗情報

Neues

東京都港区赤坂7-5-56

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3.18 00

一度は絶対食べてみたい!

いかがでしたか?見た目は◯◯◯に見えてエロいものの、このスイーツが持つ歴史も味もしっかりしています。オーストリア土産やバレンタインギフトにぜひ♪

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