観光も復興支援に繋がる!“熊本県”で行くべきオススメ絶景スポット7選

2016年4月14日21時26分に発生した熊本地震によって、今でも多くの方が避難生活を強いられています。今現在はまだ観光どころではない状況ですが、“観光による復興”が大きな支援の一つとなるときがやってくるはずです。今年の夏休みでも、秋でも、冬でも、いつでも熊本に行けるよう「熊本の絶景スポット」をおさらいしておきましょう!

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このまとめ記事の目次

① 鍋ヶ滝[小国町]

テレビCMに使われたことで一気に有名になった熊本県を代表する観光名所「鍋ヶ滝」。滝の後ろにまわることができる日本でも数少ない滝のひとつで、日本全国の美しい滝ランキングでも常にトップ5にランクインしています。
山奥にあるので、観光客はたくさんいるものの静かで落ち着いた時間を過ごすことができます。太陽の光が射すと、本当に幻想的で美しい光景が目の前に広がります。
GWの期間中は、夜になると鍋ヶ滝がカラフルにライトアップされているようです。

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② 御輿来海岸[宇土市]

熊本県で美しい夕日スポットと言えばここ「御輿来海岸(おこしきかいがん)」です。干潮時には、干潟に美しい砂紋が現れることで知られており、干潮とサンセットの時間が重なると、砂紋がオレンジ色に染まる絶景を目にすることができます。
サンセットの時間が最も美しいと言われている御輿来海岸ですが、夕日が沈みきってからの青色に染まった砂紋もとても綺麗なんです。時間帯によって異なる景色を見ることができます。

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③ ラピュタの道[阿蘇市]

阿蘇山にある「ラピュタの道」は、その名の通りまるでジブリ映画「天空の城ラピュタ」に出てきそうな光景であるためにラピュタの道と呼ばれています。運が良いと、道の周りに雲海ができていて神秘的な光景に巡り会えます。
ラピュタの道が美しいのは、明るい時間帯だけではありません。ラピュタの道から見る夕日や満天の星空もとにかく絶景!(※筆者が行こうとした際には入り口が通行止めになっていました)
ラピュタの道から見える星空、とっても美しいですね・・・!

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④ 熊野座神社[熊本市]

熊本県の「熊野座神社」は、InstagramやTwitterなどのSNS上で“参道が神秘的すぎる”、”まるで別の世界への入り口みたい!“と話題になっている熊本の秘境神社です。
いかがですか?どの写真も、絵に描いたような美しさであるとは思いませんか?実際にここへ足を運ぶと、参道に入った瞬間から全く雰囲気が違います。階段の先はどこへ続いているのだろう・・と疑わざるを得ません。
映画の世界にでも入り込んだかのよう。同じ世界であるとは思えませんね!

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⑤ 米塚[阿蘇市]

高さ80mほどの小さな山が、阿蘇市を代表する観光名所である「米塚」です。米塚は火山で、頂上のくぼんでいるところはずっと前に噴火した名残なのだそう。
火山ときくとごつごつしているような印象を抱きますが、この米塚はとてもなだらかで美しいですよね。この米塚の絶景を撮影するために、毎年多くのカメラマンがここへ足を運んでいます。

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⑥ 菊池峡谷[菊池市]

日経プレスが掲載した“散策したい新緑の渓谷ランキング”で、奥入瀬渓流に続き2位にランクインしたこともある「菊池峡谷」。太陽の光が射したときが、涼しげでとにかく絶景!
春夏秋冬で全く違う姿をみせるということもあり、リピーターが尽きない菊池峡谷。涼しげな新緑の緑の中で、水の流れる音を聞いている時間は、まさに至福のとき!

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⑦ 大観峰展望台[阿蘇市]

阿蘇山をのぼっていったところにあるのが「大観峰(だいかんぼう)展望台」です。車を止めて少し歩いていくと、阿蘇山や山の下にある街を一望することができる“展望台”にたどり着きます。
季節や時間帯によって全く景色を見ることができます。雲海ができたときも絶景ですが、大観峰からみる満天の星空も超絶景!美味しいソフトクリームなども売っているので、ぜひ食べてみてください♪

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隠れた絶景の宝庫「熊本県」へ行きたいモン!

いかがでしたか?“熊本=絶景”というイメージはあまりありませんでしたが、実は日本を代表する絶景スポットがたくさんあったんです。ぜひ、家族や友人と熊本県へ足を運んでみてくださいね♪

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