みなさん、山形花笠まつりに行ったことがありますか?東北四大まつりの一つでもある「山形花笠まつり」は、毎年夏に行われ、毎回大盛況を博すとってもエネルギッシュなお祭りです。今年も2019年8月5日(月)~7日(水)の期間で開催されます。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)
情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。
山形県といえば?
東北地方に位置し、日本海に面した自然豊かな山形県。みなさんは山形県へは訪れたことがありますか?温泉やスキー場のある蔵王へ行ったことがある、という方も多いかもしれません。
みなさんは山形県と言ったら、何を連想しますか?スキーを滑る雪山、大地に根をはる緑の森や透き通る青空、あるいは赤い宝石のようなさくらんぼでしょうか。
そんな山形ですが、実は毎年8月5日〜8月7日に、かの有名な伝統的イベントが行われることをご存知ですか?
「山形花笠まつり」が今年もやってくる!
開催期間 : 2019年8月5日(月)~7日(水)
山形を代表する祭り「山形花笠まつり」が、2019年8月5日(月)から7日(水)に行われます。山形市のメインストリートである十日町・本町・七日町通り~文翔館の直進コース1.2キロメートルを、大勢の踊り手が踊り歩く様は圧巻です。
東北を毎夏熱くする「東北四大まつり」のうちの一つで、海外からの観光客も多いに盛り上がります。(ちなみに他の四つは、青森のねぶた祭、秋田の竿燈(かんとう)まつり、仙台の七夕まつりです)踊り手は皆、山形県の花である紅花をあしらった笠を手に、花笠音頭に合わせて美しい演技を披露します。その動きは、思わず見とれてしまうほど圧巻です。
花笠おどりでは、「ヤッショ、マカショ」の掛け声が夜空をつんざきます。その威勢のいい掛け声と対照的な、鮮やかなな紅花がゆらゆらと美しく揺れる繊細だが力強い踊りの華麗さ。山形の魅力を再確認することのできる3日間になります。
今年の夏は、山形で素敵な夏を
いかがでしたか?今年の夏の行き先リストの一つに、山形花笠まつりをぜひ加えておいてください。東北の熱さを肌で感じに行きましょう!
詳細情報
開催日時 : 2019年8月5日(月)~7日(水)/18:00~21:30
開催場所 : 十日町・本町・七日町通り~文翔館
3.00
1件3件