草津熱帯圏は、草津温泉にあり日本で最も高所にある動物園です。しかも、高地にもかかわらず温泉の熱を利用し爬虫類の飼育種としては日本一です。では、草津熱帯圏はどんな楽しみ方があるのでしょうか?草津熱帯圏の楽しみ方を探っていきます。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、施設によって営業時間の変更や休業の可能性があります。おでかけの際には公式HPでご確認ください。また、外出自粛要請の出ているエリアにおいて、不要不急のおでかけはお控えください。
RETRIPでは引き続き読んで楽しめるおでかけ情報を発信していきます。
1.まずは、ジャングルドームへ行こう
草津熱帯園の楽しみ方の最初は、温泉熱を利用し亜熱帯エリアを作り出している「ジャングルドーム」です。ジャングルドームは、3階まであり熱帯植物が生え、熱帯に暮らす多種多様な動物ワニ、フラミンゴ、蛇、サル、アリクイ、カピパラなどに会うことができます。カピバラにはふれることが出来ますよ。
2.ミニ動物にふれて、サル山で癒やされよう
草津熱帯園の楽しみ方の2番目は、屋外展示です。屋外には、うさぎなどにふれられる「ふれあいコーナー」やニホンザルのサル山(モンキーパラダイス)あり、その他ハクビシン、ラマなどがいます。かわいいうさぎとサル山のサルの行動をみていると癒やされます。
3.ドクターフィッシュで綺麗になろう
草津熱帯園の楽しみ方の3番目は「ドクターフィッシュ」です。ドクターフィッシュはガラ・ルファという魚ですが、手足の古い角質や老廃物を食べてくれます。その体験が出来ます。ちょっと、はじめはくすぐったいですがだんだん気持ちよくなってきます。
4.蛇と記念写真はいかが?
草津熱帯園の楽しみ方の4番目は、蛇との記念写真です。記念撮影できる蛇は日によって違うそうですが、蛇を巻きつけて記念撮影が出来ます。特に予約などはなく飼育員さんに声をかければ撮影できますよ。めったにない楽しみ方です。ぜひ、いかがですか?
5.熱帯園づくりに参加できる【サポーター会員】はいかがですか?
草津熱帯園の楽しみ方の最後は、お得な「サポーター会員」です。会費10,000円で3年間サポーター会員になれます。活動は、会報の発行と情報共有、イベント、フォーラムの開催などがあります。もっと、熱帯園に深く関わりたいという方におすすめの楽しみ方です。
いかがでしたか?
温泉地にあるとは思えない草津熱帯圏の楽しみ方5選をご紹介しました。なかなか見応えがあり、いろいろな動物に触れられる動物園でした。いろいろな楽しみ方がありました。また、ペットとも見学できるそうなのでペット連れで訪れてみてください。
基本情報
【名称】草津熱帯園
【住所】〒377-1711群馬県吾妻郡草津町草津
【電話】0279-88-3271
【営業時間】8:30~17:30
【休館日】年中無休
【入場料】大人1,000円、高校生700円、子供600円
【アクセス】(電車)JR吾妻線長野原草津口駅よりバスで20分(車)関越自動車道渋川、伊香保ICより中之条経由で90分