1.友ヶ島(ともがしま)【和歌山市】
現在は無人島ですが、かつては外国の艦隊を防ぐための要塞でした。 島には第二次世界大戦のときの砲台が残っています。
島に点在する砲台跡をめぐるハイキングコースがあって、島を散策できる観光スポットです! そして展望台から見えるコバルトブルーの海が絶景です。
和歌山市を観光するときに回ってみてはいかがですか?
基本情報
【お問い合わせ】友ヶ島案内センター TEL:073-459-0314
和歌山市観光課 TEL:073-435-1234
【交通アクセス】加太港からフェリーで15分
運賃 大人 2000円 / 小人 1000円
友ヶ島汽船 TEL:073-459-1333
2.あらぎ島【有田川町】
「写真では表せないような雰囲気を持っていますので ぜひ、あなたの眼で確かめてください。」と有田川町のホームページに書いてあります。まさにその通り、行かないとこの雰囲気はわかりません。ぜひ、足を運んでください!
基本情報
【お問い合わせ】有田川町役場 TEL:0737-52-2111
【交通アクセス】阪和自動車道 有田ICより約60分
3.田辺市龍神ごまさんスカイタワー【田辺市】
33メートルの高さのタワーから四季折々の景色を楽しむことができる観光スポットです。タワーには展望台のほか、地元食材をふんだんに使った食事もできますので、美しい景色を見ながらの食事はいかがですか?
基本情報
【お問い合わせ】龍神観光協会 TEL:0739-78-2222
【交通アクセス】阪和自動車道 有田ICより 約1時間40分
南海鋼索線高野山駅より 南海りんかいバス紀伊田辺行き 約1時間10分
「護摩壇山」下車すぐ
【時間】 9:30~17:00(レストランは10:00~16:30)
【料金】 展望台入場料 300円
4.百間ぐら(ひゃっけんぐら)【田辺市】
和歌山といえば、熊野古道。熊野古道を歩いている途中で、紀伊山地の山々が連なる景色が広がる観光スポット、『百間ぐら』に着くのです。山を登る価値あり!
百間ぐらは小口から熊野本宮に向かう峠道、「小雲取越」の山頂あたりに位置します。小口から百間ぐらまでは約8km、そこから下っていきますので計13kmです。
所要時間約5時間30分です。
熊野本宮に車を駐車してバスで小口まで行き、徒歩で熊野本宮まで戻るコースです。
歩いたあとは本宮温泉郷の湯で疲れを癒してはいかがですか?
基本情報
【お問い合わせ】熊野本宮観光協会 TEL:0735-42-0735
【交通アクセス】熊野本宮まで
阪和自動車道 紀伊田辺ICより 約1時間20分
紀勢自動車道 尾鷲北ICより 約1時間30分
熊野本宮から小口まで
熊野交通バス 新宮行き
約30~40分(乗り換えの時間によって変わります)
「本宮大社前」乗車
「志古」または「神丸」で小口行きに乗り換え
小口から百間ぐらまで
約8km 徒歩約3時間
5.忘帰洞(ぼうきどう)【那智勝浦市】
でも、ただの洞窟ではありません。洞窟の中に温泉が湧き出ています。
和歌山県は温泉が多いことでも有名です。『忘帰洞』がある勝浦温泉の他にも、「白浜温泉」や日本三美人の湯の「龍神温泉」などの温泉があります。
『忘帰洞』は紀州藩主の徳川頼倫に「そのここちよさに帰るのを忘れさせた」のが名前の由来です。日帰り温泉もあり、絶景を見ながら旅の疲れを癒しませんか?
基本情報
【お問い合わせ】和歌山県 那智勝浦温泉 ホテル浦島 TEL:0735-52-7550
【交通アクセス】阪和自動車道 すさみ南ICより 約1時間10分
紀勢自動車道 尾鷲北ICより 約1時間20分
駐車場(日帰り温泉は有料の町営駐車場)に車を停め、勝浦桟橋まで
マイクロバスで送迎 ホテルまでは船で送迎 5分。
JR紀勢本線 紀伊勝浦駅より徒歩5分の勝浦桟橋から船で送迎 5分
【時間】 5:00~0:00(宿泊) 9:00~19:00(日帰り:入館は18:00)
【料金】 日帰り入浴料 大人1000円 小人500円
6.虫食岩(むしくいいわ)【古座川町】
1400万年前、日本列島がようやく今の形になってきた頃の火山岩。その火山岩が長い年月をかけて風や雨に浸食されできたのが『虫食岩』です。那智から車で1時間ほどの場所にあります。ドライブがてらいかがですか?
基本情報
【お問い合わせ】古座川町役場 TEL:0735-72-0180
【交通アクセス】JR紀勢本線 古座駅より車で約10分