マレーシアとは
東南アジアのマレー半島南部とボルネオ島北部を領域とする連邦立憲君主制国家で、イギリス連邦加盟国である。タイ、インドネシア、ブルネイと陸上の国境線で接しており、シンガポール、フィリピンと海を隔てて近接する。ASEANの一員。
出典:ja.wikipedia.org極上のリゾートライフが楽しめる美しいビーチを持つ島々や、植民地時代の面影を残す港町、ジャングルに覆われた山岳地帯もあれば、リゾートとして名高い高原地帯もある。
出典:www.arukikata.co.jp①キナバル山登山/ボルネオ島
キナバル山(Gunung Kinabalu, 4,095m)は、海外登山を志す日本人が、まず初めに登ろうとする山である。4,000mを超す高度がありながら、登山道や宿泊施設はとても良く整備されており、普通の体力のある人なら誰でも、安全・快適に登ることができる。
出典:yosniimura.netキナバル山の登頂ルートは変化に富み、登山者を飽きさせません。鬱蒼と生い茂るジャングルを歩き始め、灌木帯、そして頂上部の岩場まで景色はめまぐるしく変わります。
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【アクセス】日本からコタキナバルまで直行便6時間。市内から登山口まで車で2時間。
②ペトロナスツインタワー/クアラルンプール
現代マレーシアの象徴、ペトロナスツインタワー。建立時は世界一の高さを誇るビルとして、また現在でもツインタワーとしては世界一の高さを誇る、マレーシア成長の証となるこのビル。
出典:www.osanpomiti.comタワー全体の形はシャープペンシルを模しており、よく見るとちゃんと根元のところにフックが付いていますし、先端からは芯が出ています。8角形がベースとなっており、上層部の細くなっている部分はイスラム様式のモスクを模したデザインになっています。
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【電話番号】60 3-2331 8080
【アクセス】クラナジャヤラインでKLCC駅下車すぐ。
③グヌン・ムル国立公園/ボルネオ島
山頂を含め、カルスト地形となっている。地下には、総延長が約175kmあるクリアウォーター洞窟系や、約50kmあるベナラット洞窟系など、巨大かつ長大な洞窟群が広がっている。
出典:ja.wikipedia.org熱帯雨林と、その下にある巨大なムル洞窟群。ディア・ケイブの数百万のコウモリが飛び立つ風景がスゴイ。グヌンとは現地の言葉で山の意味。
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【電話番号】60 85-792 300
【アクセス】コタキナバルからムル空港へ50分。公園口まで車で10分。
ツアー利用が便利。
④ クアラ・ルンプール・バードパーク
クアラルンプール市内のレイクガーデンにある鳥園です。様々な種類の熱帯に生息する極彩色豊かな鳥達が放し飼いになっています。
出典:marejiteki.seesaa.netバードパークはクアラルンプール中心から結構近くて園内はとても広く、いろいろな種類の鳥がいて間近で鳥を見ることが出来てとても楽しかったです。
出典:blog.goo.ne.jp観光スポット情報
【電話番号】 60322721010
【アクセス】クアラルンプール市内から車で10分
⑤夜の屋台街ジャラン・アロー/クアラルンプール
日中はなんてことのない路地ですが、夜になると地元の人がこぞって集まる人気の屋台街。怪しげなネオンと肉や魚を焼く香ばしい煙に誘われて、食欲がわいてきます。
出典:tg.tripadvisor.jp道路にはみ出るほどデーブルが並び、たくさんの人で賑わい活気があります。かなり美味しいお店もありますので、足を運んでみる価値はあります。
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【アクセス】KLモノレールのブキッ・ビンタン駅から徒歩3分。