①ペーナ国立宮殿/ポルトガル
かなり独特な色使いのカラフルな建物。迷路のように入り組んでいます。外観に負けず、内観もかなり豪華でしたが、残念ながらカメラ撮影NG。
出典:earthwalking.blog.shinobi.jp
その建築様式はゴシック様式からルネサンス様式、マヌエル様式といろいろな様式を取り入れて建てられているようでした。
出典:blogs.yahoo.co.jp首都リスボンにも近く、日帰りも十分可能な距離。リスボンに宿をとりバスで往復するのがおすすめです。見所満載のペーナ国立宮殿は、ポルトガル旅行で必見の観光名所。一度は見てほしいお城です。
②サンメザーノ城/イタリア
ムーア様式というヨーロッパ的イスラム様式の表現が装飾に採用されています。
出典:plginrt-project.com
天井や壁の装飾も荘厳で、別世界の雰囲気を堪能できます。人生で一度は見てほしい、美しすぎて感動必至のおすすめスポットです。
③コロマレス城/スペイン
これは本物のお城ではないんですが、コロンブスがアメリカ大陸を発見したことに敬意を表してエステバン・マーティン氏によって1987年~1994年に建てられた、いわば記念碑。
出典:plaza.rakuten.co.jpとても素敵なミニチュア城。 写真を撮る場所として人気を集めいい場所です。
出典:www.tripadvisor.jpゴシックやビザンチンなど、様々な形式の建築法を融合させて作られたコロマレス城は、見れば見るほどファンタジックで現実を忘れてしまいそうです。まるで今にも海に漕ぎだしそうなコロマレス城、スペイン旅行の際にはぜひ訪問してください。
④ディオクレティアヌス宮殿/クロアチア
ローマ皇帝だったディオクレティアヌスが退位後に住んだ宮殿で、ディオクレティアヌスの死後、放置されていた宮殿内に人々が住みつき、今現在も遺跡の中に人が住んでると言うめずらし宮殿の遺跡です。ちなみに世界遺産にもなってます。
出典:ameblo.jp
世界遺産でありながら同時に人が住んでいる町でもあるディオクレティアヌス宮殿。ショッピングスポットとなっている地下宮殿や、コリント式の列柱が荘厳な中庭は人気の見所です。歴史と生活感溢れる世界遺産の不思議な雰囲気は必見ですよ。
⑤カゼルタ宮殿/イタリア
世界遺産にも登録されているCaserta 宮殿は「世界で最も大きい王宮」の名で知られています
出典:ameblo.jp
ハリウッドの有名SF映画のロケ地にもなっており、映画ファンも多く訪れます。ゴージャスで美しく巨大なカゼルタ宮殿は、一度見たら生涯忘れることはない必見の観光スポットです。