東京はラーメン激戦区の蒲田にあるこちらのお店。 ラーメン一杯４８０円と破格の値段。 さらにはランチタイム限定で中盛り無料。 こちらのお店、麺の茹で時間が早く、かなり早めく提供る。 スープは白醤油を使った透き通った醤油ラーメンに、チャーシュー、白髪ネギ、ナルト、メンマが乗っている。 豚骨清湯のスープは優しい味わいで、塩分のバランスの良さが伺える。 美味しいと思えるスープです。 麺は中細の縮れ麺でやや硬め。 シコシコした食感でなかなか美味しい麺。 チャーシューはホロホロ。 安いのにしっかりとした美味しい一杯だ。

少々変わった店名の由来は、ラーメンの中央に鎮座する角煮をあのエアーズロックに例えているからだそう。食べ応えのあるビッグサイズで味付けも強め、あっさりしたスープと正反対で合うのかどうか最初は疑問でしたが、これが不思議と良く合います。また、今時珍しいコスパの高さも特筆するところ。基本のラーメンで1杯480円、角煮が入っても600円少々という値段は蒲田含め都心ではなかなかありません。元々量はそんなに多くないものの、更にハーフサイズもあるので小腹が空いたときにもピッタリです。 ラーメンだけじゃなく、おつまみやアルコール類も相当な数のものが用意されています。特に夜はラーメン食べて終わりではなく、腰を据えてじっくり飲むのもいいでしょう。店主は気さくな方で、きっと会話も弾むこと間違いなし。

JR蒲田駅と京急蒲田駅の間のエリアにある小さなラーメン屋さんです。どちらの駅からも徒歩数分で、大田区のコンサートホール「アプリコ」の近くにあります。外から店内の様子が見えないので、引き戸を開けるのに少し勇気が入りますが大丈夫です。引き戸を開けると、カウンター席と券売機、そして心地よい音楽が流れています。店員さんも静かで感じが良く、狭いラーメン店ながら落ち着くカフェのような雰囲気です。 塩、醤油、味噌などスープは多彩で、麺は比較的細く、全体的に上品な味です。あっさりしていますが、コクがあります。満足感を得られながらも、胃もたれしないので、中年に差し掛かったラーメン好きとしてはありがたい限りです。

上の方で紹介した「麺場 Voyage」の系列店で、こちらは豚骨とキノコを使ったラーメンが看板メニュー。豚骨臭もしっかりとある濃厚なスープの中にキノコの香りが主張するという独創的な1杯で、他所では絶対に味わえません。更に香りだけではなく、豚骨スープにキノコが合わさることで旨味も倍増。これが細麺にしっかりと絡むので、食べたときの満足感も充分。炙ったチャーシューなどのトッピングも秀逸で、個性的ながらも細部まで丁寧に作り込まれたこのラーメンを是非たくさんの方に味わっていただきたいです。 他に鶏の淡麗スープとキノコを合わせたものや、汁なしの和え麺もあり。更に限定メニューも積極的に提供しています。詳しい情報は、下のリンクからお店のブログをチェックしてみてください。

つけ麺を食べました。スープは魚介が強く、塩味と麺とのバランスが悪かった。もうちょっと豚骨が強い方が好きですね。

JR蒲田駅直結の駅ビル・グランデュオのレストランフロアにあるラーメン屋さんです。ショッピングビル内ながら、本格的な味わいで、駅から離れずに美味しいラーメンを食べたいときにオススメです。一番人気の「銀四郎つけ麺」は濃厚な魚介系のつけ汁で、さっぱりつるりとした麺によく絡みます。つけ麺だけでなくラーメンもあり、季節の変わりメニューもあります。 基本的にはカウンター席ですが、テーブル席も２つあり、子連れでも気楽に利用できるのが嬉しいポイントです。ウェットティッシュや紙エプロンなど貸していただけます。子供から大人まで、一人でもグループでも、男女問わず楽しめる、珍しい本格ラーメン屋さんです。

蒲田で正統派の醤油ラーメンが食べたければこちらへ。特に強い個性やインパクトはないものの、丁寧な作りのラーメンであっさり美味しい。盛り付けもシンプルながら美しく、トッピングのチャーシューは色鮮やかで食欲をそそります。また、ラーメンだけじゃなく、個人的にサイドメニューのキーマカレーもオススメ。ランチタイムにはそれが100円とお得な価格になるため、是非併せて注文してみてください。駅近なのにテーブル席も複数あるため、比較的ゆったりと食事を楽しめるのもここのいいところ。 基本のラーメンが定番の味わいなのに対し、限定ラーメンはかなりエッジの効いた個性的なものが多くて面白いです。限定ラーメンの情報はブログなどで積極的に発信しているので、気になった方は下のリンクからチェックしてみてください。

JR蒲田駅西口から徒歩3分ぐらいの東急線のガード下にある、台湾まぜそば、ラーメンのお店です。 ここは関東でチェーン展開している、名古屋発祥の台湾まぜそばが美味しいお店です。 やはりオススメは台湾まぜそばです。 太麺の上に九条ネギ、ニラ、辛味のある肉そぼろ、生卵が乗った状態で提供され、 丼の底のタレも含めてひたすらよく混ぜてから食べるのですが、これが癖になる味です。 普通盛りだと麺の量が200gで、スープがないのでボリュームが少ないように感じるかもしれませんが 〆の追い飯が無料なので、是非利用してもらいたいです。

都内でも大ブームを巻き起こした名古屋発の新ご当地グルメ、「台湾まぜそば」がここ蒲田でも食べられます。店主はその発祥のお店で修行したということもあり、強い個性などはないものの安定した味の1杯を楽しめます。ピリ辛の台湾ミンチにネギやニラ・魚粉など、これらの組み合わせは最早鉄板と言ってもいいでしょう。名古屋めしらしく、非常に味が濃くて好みは分かれそうですが、ハマれば病みつきになる中毒性の高いものです。ニンニクの有無は注文時に選べるので、匂いが気になる方にも1度は試してみてほしい。 自慢の台湾まぜそばをもっと広めたいという想いからか、今では通販もやっているそうです。気になる方は、下のホームページをチェックしてみてください。お店は遠くて行き辛い、という方にもオススメ。他にも、首都圏各地に店舗があります。