日本一高い入場料!?それでも大満足な大塚国際美術館の楽しみ方5選

徳島県にある大塚国際美術館の楽しみ方を5つ、ご案内します。四国の徳島県にある大塚国際美術館は、日本一入場料が高いのに、入場料以上の高い満足感が得られる美術館として、とても人気があります!そんな大塚国際美術館を満喫できる楽しみ方を事前にチェックしてから、ぜひ訪れてみてくださいね。

当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

大塚国際美術館とは?

徳島県鳴門市にある大塚国際美術館は、日本最大級の常設展示スペースを誇る「陶板名画美術館」です。館内にある美術品はすべて陶板技術を使って作成した精巧な「レプリカ」。1,000点を超える有名な絵画が一同に介する唯一の美術館として大人1名 3,240円(税込み)という入場料にも関わらず、観光客の人気を集めています。

詳細情報

【名称】大塚国際美術館
【住所】徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-1
【電話番号】088-687-3737
【開館時間】9:30 〜 17:00
【定休日】月曜日( 祝日の場合は翌日)、年始
【入園料 (税込価格)】
 小・中・高生 :540円
 大学生:2,160円
 一般:3,240円

[楽しみ方その1] すべて「レプリカ」の名画をじっくり鑑賞!

見どころはなんといっても、世界中の有名な絵画を一度に鑑賞できるということ。レプリカですがとても精巧な仕上がりなので、まるで本物を鑑賞しているかのようです。館内はかなり広いので、歩きやすい靴をはいてくることをおすすめします!

[楽しみ方その2] 写真撮影OK!触ってもOK!

普通の美術館は写真撮影はNGで、もちろん作品に触れることはできません。ところが大塚国際美術館では、写真を取ることも作品に触れることもできるのです!美術品により近づいて鑑賞できるので、作品をじっくりと楽しむことができます。(一部触れてはいけない作品もあるのでご注意ください。)

[楽しみ方その3] ギャラリートークでゆったり座って鑑賞!

大塚国際美術館は敷地がとても広いので、お年寄りや車椅子の方、歩くのに自信がない方は作品を座ってじっくり鑑賞できるギャラリートークがおすすめです。「アートくん」という館内ロボットもいるので、お子様も楽しめますね!

[楽しみ方その4] ミュージアムショップでお土産探し!

大塚美術館のミュージアムショップはとても充実しています!中でもオリジナルのミニ陶板が大人気!お土産にぴったりですね。オリジナルグッズがたくさんあるので、チェックしてみてくださいね。

[楽しみ方その5] 館内のレストランで鳴門名物 鯛めしを味わう!

大塚国際美術館の中にあるレストラン・ガーデンでは、鳴門名物の鯛めしとワカメうどんのセットが人気です。館内を歩きまわって疲れたら、こちらのレストランで休憩しながらおいしいランチをいただきましょう!

店舗情報

【店名】レストラン・ガーデン (Restaurant GARDEN)
【住所】徳島県鳴門市鳴門町鳴門公園内 大塚国際美術館内
【電話番号】088-687-3737
【営業時間】11:00~15:30(L.O.15:00)
【定休日】 月曜日(祝日・休日の場合は翌日休業)年末年始
大塚国際美術館の楽しみ方を5つご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?たくさんの美術品を一度に鑑賞できて見応えがありますので、事前に予習して訪れるとより楽しむことができます!ぜひご参考にしてくださいね。

関連するまとめ記事この記事に関連する人気まとめ記事

新着のまとめ記事編集部おすすめ!新着人気まとめ記事

ライター紹介このまとめ記事を書いた人

このまとめ記事に関して報告する