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このまとめ記事の目次

9 ディアマンティーナ歴史地区

18世紀から19世紀にかけて繁栄した、ダイヤモンド鉱山の中心地がディアマンティーナ歴史地区です。ブラジル・ミナスジェライス州に位置し、バロック建築の保存状態がよいということで、世界遺産に登録されました。自然と建造物が見事に融合した美しい景観がおすすめのポイントです。

基本情報

●登録区分
文化遺産
●登録年
1999年
●アクセス
ベロオリゾンテからバスで約5時間

10 サン・ルイス歴史地区

サン・ルイス歴史地区は赤道直下のブラジル、マラニョン州の都です。フランス国王ルイ13世と聖人ルイ9世にちなんで、街の名前がつけられました。ポルトガル様式のレオエス宮殿は現在、州政府の庁舎として使われいます。

基本情報

●登録区分
文化遺産
●登録年
1997年
●アクセス
サン・パウロ、リオ・デ・ジャネイロ、ブラジリアから直行便フライト有。

11 ゴイアス歴史地区

人口およそ30000人の小さなこの町は、ブラジルのゴイアス州にあります。先住民の名前にちなんで名付けられました。この都市は、18世紀のゴールドラッシュの波に乗り、鉱山都市の街並みがかつてのごとく残っています。当時の知事の宮殿や壮麗な教会を見ることができる、おすすめの世界遺産です。

基本情報

●登録区分
文化遺産
●登録年
2001年
●アクセス
ブラジリアから260キロあまり、バスで3時間30分ほど または
ゴイアス州の州都であるゴイアニアから150キロをバスで2時間

12 コスタ・ド・デスコブリメントの大西洋岸森林保護区群

大西洋海岸に広がる森林で、ブラジルのバイーア州南部からエスピリト・ サント州北部にかけた自然保護区と国立公園の8つを対象とする世界自然遺産です。樹木種類数は敷地面積当たりで世界でも多いものの一つです。動植物の豊かな生態が魅力の世界遺産です。

基本情報

●登録区分
自然遺産
●登録年
1999年
●アクセス
エスピリット・サント州都ビトリアまたはバイーア南部主要都市からバスまたは車。

13 オリンダ歴史地区

オリンダ歴史地区はブラジル・ペルナンブーコ州にある都市です。ポルトガルがブラジルに建設した、最初の植民地で、植民地時代の遺産としで保存状態のよいコロニアル風の建造物が残された地区です。「なんと、美しい!」という意味のこの街では、ブラジル3大カーニバルの一つが開催されることでも有名な世界遺産です。

基本情報

●登録区分
文化遺産
●登録年
1982年
●アクセス
ブラジル中東部、サルヴァドールから北東に約700kmの町オリンダ(近郊の町レシフェに空路)

14 サン・クリストヴァンの町のサン・フランシスコ広場

この世界遺産は、ブラジルの東北海岸にあります。16世紀後半、ポルトガルがスペイン支配下にあった時代に植民地化されたため、スペインから来たコロニアル様式が街並みに残っています。

基本情報

●登録区分
文化遺産
●登録年
2010年
●アクセス
アラカジュからバスで30分位

15 サルヴァドール・デ・バイーア歴史地区

ブラジル北東部、大西洋に面した港湾都市に位置する、この、サルヴァドール・デ・バイーア歴史地区は、ポルトガルの植民地時代16世紀後半から約200年間ブラジルの首都でした。サルヴァドールのカーニバルのような音楽やダンスイベントも盛んに行われています。

基本情報

●登録区分
文化遺産
●登録年
1982年
●アクセス
サンパウロ、リオデジャネイロなどブラジル各都市からフライト/バスあり。

16 セラ・ダ・カピバラ国立公園

ブラジル・ピアウイ州にあるこの国立公園には、6万年前の線刻岩絵群と洞窟壁画が残っている貴重な世界遺産です。旧石器時代の人類の存在を証明するこれらの絵画には、儀礼、舞踊、狩猟などの日常生活や、グリプトドンや巨大アルマジロのような氷河期以前に絶滅したとされる動物などが描かれています。

基本情報

●登録区分
文化遺産
●登録年
1991年
●アクセス
ピアウイ州都テレジーナから約500km、バスまたはツアー利用。

17 グアラニーのイエズス会伝道所群 : サン・イグナシオ・ミニ、サンタ・アナ、ヌエストラ・セニョーラ・デ・ロレート、サンタ・マリア・マジョール、サン・ミゲル・ダス・ミソンイス遺跡

グアラニーのイエズス会伝道所

この世界遺産は、ブラジルと、その隣のアルゼンチンにまたがる世界遺産です。17世紀初頭、イエズス会が各地に建てた伝道所のひとつです。もともと住んでいたグアラニー族と、キリスト宣教師たちのおだやかな生活が感じられます。

基本情報

●登録区分
文化遺産
●登録年
1983年
●拡張年
1984年
●アクセス
州都ポルトアレグレからバス・車で8時間、または空港のあるサンタ・カタリーナ州のシャペコChapecoからバス・車で4~5時間ほど。

18 中央アマゾン保全地域群

「地球の肺」とも呼ばれる、この中央アマゾン保全地域群は、2000年に世界最大の熱帯雨林エリアとして世界遺産に登録されました。初めは、この保全地域内にあるジャウー国立公園がが登録され、その後、このエリア一帯が世界遺産登録されました。多様な動植物の生存地域として知られています。

基本情報

●登録区分
自然遺産
●登録年
2000年
●拡張年
2003年
●アクセス
マナウスから船またはセスナ機(保護地域へ入るにはブラジル政府の許可が必要

19 セラード保護地域:ヴェアデイロス平原国立公園とエマス国立公園

ヴェアデイロス平原国立公園は、約1億8000万年前に形成された平原からなる黒質公園で、ブラジル・ゴイアス州にあります。エマス国立公園は、40℃を超える暑さと厳しい乾燥の為、動植物はほとんどおらず、ほとんどがイネ科の草です。ブラジルの地形、気候を生かしたおすすめの世界遺産です。

基本情報

●登録区分
自然遺産
●登録年
2001年
●アクセス
ブラジリア、ゴイアニアからバス・車。
いかがでしたか?ブラジルの世界遺産は、その広大な敷地と豊かな自然を保護するものが多かったですね。自然と動植物を楽しみたいなら、ぜひ、おすすめなブラジルです。ブラジルに行く際は、参考にしてくださいね。

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