ここは現実の世界?思わず疑ってしまう”藤の楽園”が兵庫の「白毫寺」に存在していたことをご存知ですか?この「白毫寺」は福岡の河内藤園にも劣らない、西日本を代表する藤の絶景スポットだったのです。今回はそんな、知る人ぞ知る兵庫の絶景をご紹介します。
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美人薄命な”藤の花”
春を象徴する桜の見頃が終わると登場するのが、5月が見頃の”藤の花”です。滝のように下に垂れさがる紫の花々が、なんとも美しいのがその魅力です。
実は今、外国人の間でも藤が人気で、多くの外国人が藤の絶景を見に日本へやってくるほどなんです。今回はそんな日本の藤の花の鑑賞スポットの中でも、穴場と言える兵庫県のある絶景スポットをご紹介します。
リアル竜宮城現る!兵庫県の“白毫寺”とは
これこそまさに本物の花道。様々な濃淡の美しい藤の花のトンネル。くぐった先には別の世界が広がっていそうですね。この写真は兵庫県にある「白毫寺(びゃくごうじ)」のもの。知る人ぞ知る、西日本の絶景スポットです。
この藤の花の見頃は例年5月初旬〜中旬。薄むらさき色の藤と新緑の緑のコラボは、何度見ても決して飽きることのない美しさ。こんな場所が兵庫県に存在していたなんて、驚きです!
白毫寺のメインの藤は、”九尺ふじ”と呼ばれる花穂の長い藤。下まで咲くと、これまで最も長いもので180cmを記録しています。
夜のライトアップも美しい
日が暮れると藤の花全体がライトアップされるのですが、ライトアップされた藤の花がこれまた美しい!アニメの世界にでも迷い込んだかのような絶景です。
初夏の過ごしやすい気候は夜の藤のお花見にもぴったり。なんだかロマンチックですね。
チャンスを逃したら見られない!
ピンク色や薄むらさき色の藤は、見ているだけで心癒されます。この絶景は春にしか見ることができません!見頃の時期は過ぎてしまったので、来年見に行ってみてはいかが?
気品溢れる藤のむらさき色。訪れる人々は思い思いに写真を撮ったり、デッサンを描いたりして過ごしています。
そうだ、白毫寺に行こう
ここは現実の世界?思わず疑ってしまう”藤の楽園”が兵庫の白毫寺。春の期間限定の絶景を、人生で一度は見に行ってみてはいかがですか?
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