死ぬまでに行きたい!街がまるごと“世界遺産”の絶景10選《ヨーロッパ編》

世界遺産の中には、街全体が世界遺産として登録されている街があるのをご存知ですか?今回はそんな街全体がまるごと世界遺産に登録されている「世界遺産の街」をヨーロッパから10個お届けします。

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このまとめ記事の目次

①ドゥブロヴニク旧市街(クロアチア)

世界遺産の街1つ目は、ジブリ「紅の豚」のモデルになったことでも有名なクロアチアの「ドゥブロヴニク旧市街」です。
アドリアン・ブルーと呼ばれる紺碧のアドリア海と、旧市街にひしめくオレンジ屋根の歴史的建造物が織りなす風景は「アドリア海の真珠」と呼ばれています。

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ドゥブロブニク

Dubrovnik Croatia

3.16 7635
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②エディンバラの旧市街と新市街(スコットランド)

世界遺産の街2つ目はイギリスの構成国のひとつであり、ヨーロッパ最古の歴史をもつ王国スコットランドの「エディンバラの旧市街と新市街」です。
エディンバラとはその首都であり、堅牢な城塞であるエディンバラ城がシンボル。
エディンバラの街は、エディンバラ駅を挟んで南側の旧市街と北に広がる新市街の両方が世界遺産に登録されています。

詳細情報

Forestry Commission Scotland

Silvan House, Corstorphine Rd, Edinburgh EH12 7AT イギリス

- 012

③ポルト歴史地区(ポルトガル)

世界遺産の街3つ目は、ポルトガルの国名の由来にもなった「ポルト歴史地区」。ドウロ川の河口に位置しポートワインの積出港としても知られるポルトは、ポルトガル第2の都市です。
坂の街としても知られるポルト。町全体が美術館のような美しさです。他のどの場所とも違う、ここにしかない景色が見られます。

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④コルドバ歴史地区(スペイン)

世界遺産の街4つ目は、スペイン南部、アンダルシア地方に位置する「コルドバ歴史地区」です。
アンダルシアと聞けば美しい街並みを連想される方も多いと思いますが、街並みだけでなくメスキータと呼ばれる「コルドバの聖マリア大聖堂」も大変有名です。

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⑤フィレンツェ歴史地区(イタリア)

世界遺産の街5つ目は、イタリアの花の都「フィレンツェ歴史地区」。町全体が「屋根のない博物館」として称えられています。
ルネッサンスの発祥地でもあるフィレンツェの街並みは、今なお甘美で華やかで、誇りにあふれています。

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フィレンツェ

Firenze, 50129, ITALY

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⑥タリン歴史地区(エストニア)

世界遺産の街6つ目は、バルト三国のひとつに数えられる北欧エストニアの首都「タリン歴史地区」です。
「タリン」とは、「デンマーク人の城、街」という意味で、その名の通りデンマーク人が丘の上に城を築いたのが街の始まり。映画にでてくるような鮮やかな街並みが素敵な街です。

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タリン旧市街

City Center, Tallinn, Estonia

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