今や世界中の人気をあつめるコミック・アニメ作品『進撃の巨人』。待望の実写化がこの夏実現するとのことでファンからは歓喜の声が上がっています。あの独特な世界観を表現するための撮影地、こんなところにありました。
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『進撃の巨人』とまらない人気!
『別冊少年マガジン』に連載中の超人気漫画『進撃の巨人』。単行本の出版はもちろんん、アニメ化もされ世界中で人気を集めてきました。単行本だけで4,000万部を超える売り上げという超人気の本作品ですが、一応ストーリーの内容を確認しておきましょう!
強大な力をもつ「巨人」が突如現れてから、人間は彼らの餌食と化した。生き残ったわずかの人間たちは、巨大な壁に囲まれた、人類に残された最後の土地に集住することとなる。ウォール・マリア、ウォール・ローゼ、ウォール・シーナの三重の壁の中で貧しくとも安定した生活を営んでいた人類はすっかり巨人のことを忘れていたが、超大型巨人の出現・ウォール・マリアの崩壊と共に人類の命運が危ぶまれることに...少年漫画としてはかなり恐い設定の部類だと思いますが、ドキドキハラハラ、驚きのストーリー展開に誰もがハマっちゃうんです!
待望の実写化が決定!
物語の主人公エレン・イェーガー役には三浦春馬、ヒロインのミカサ・アッカーマンは水原希子が演じるとのこと。そのほかの豪華なキャスティングにも注目です!
ロケ地は軍艦島《長崎県》に決定
『進撃の巨人』の独特な世界観を再現するのに、制作スタッフはとっておきのロケ地を選びました。それは、長崎県、長崎市の沖に浮かぶ端島(はしま)沖からみたその姿が軍艦ににていることから「軍艦島」と通称されます。
明治以降、海底炭鉱の島として栄えたこの端島。1974年の閉山以降、島を離れた島民の生活がそのままのこされた廃墟の島となりました。
上陸もできます!
2009年からは観光目的での上陸が許可され、複数のツアーが開催されています。海況によっては上陸ができないこともありますが、廃墟マニアならずとも一度は訪れたい独特の美しさです。
外から見える異様な景色と、上陸したあとの島の景色は圧巻で、感動すること間違いなし!廃墟好きの方も、島好きの方も是非見ていただきたい景色です。どこか神秘的な雰囲気も漂い、まさにアニメの世界にいるよう。
いかがでしたか?映画も楽しみですが、それに合わせて廃墟の聖地、軍艦島を訪れてみるのも良いですね。
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