日本一のおんせん県に誕生! 大分空港ロビーで浸かる足湯が本格的すぎる

今も昔も温泉は人々の疲れと体を癒してきました。 戦国時代には負傷した武士の傷を癒し、明治に入ると行き交う旅人の疲れを癒して来ました。 現代の旅人の疲れを大分空港のロビーで別府温泉が癒してくれます。 そんな6月1日にオープンした大分空港の足湯を紹介します。

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このまとめ記事の目次

到着後の通路からもうおんせん県は始まっている

「日本一のおんせん県」の大分空港で飛行機を降りると、到着ロビーに向かう通路で「おんせん県のれん」が出迎えてくれます。

通路の隅までもPRを欠かさない姿勢は立派

自販機にもおんせんが!

到着ロビーに出ると、左手に真新しい温泉施設
「大分空港 足湯」があります。

温泉の風情がロビーに佇んでます

足湯なのですが、空港にあるとちょっとしたアミューズメント施設感があります。
檜の香りが漂う店内は2個の浴槽があり、全部で14席。
ストッキングや靴下の着脱用更衣室も配置されています。
脱ぐ事が難しい方には、靴下の上から被せるビニールも用意されています。

檜の浴槽の中には別府温泉が

泉質は正真正銘の別府温泉から運んできた単純泉を源泉かけ流し!
時々温泉施設でも加水循環式を見かけることもあるのに、とても贅沢に100%の別府温泉を無料で楽しめます。
水で薄めたりなど無し。足湯だからと一切妥協はしてません。

贅沢にも源泉かけ流し!

泉温は40℃~42℃のお湯で、いつまでも浸かっていられそう。別府市の原町の源泉から、この有り余る湧出量の温泉を毎日4000ℓも専用の保温タンクで足湯まで運んでいるのです。

お湯をかき混ぜる杓子と、足を拭く手ぬぐいも完備

最後に足を拭いて出る際には、使いまわし感のあるタオルでなく、きれいにクリーニングされ折りたたまれたオリジナル手ぬぐいを渡していただけます。
鎌倉時代から人は足湯に入り癒され楽しんでいました。

単純泉なので子供や肌の弱い方も入りやすく、着替えもいらず気楽に入れて効果抜群。

ビジネスや用事で大分に行き、温泉に入る時間が無いかもしれない方は5分で温泉効果が感じられるので本当に便利です。
もちろん旅行で温泉に行かれる方も、飛行機の中でむくんでしまった足をほぐしてあげるのに最適です。

到着口にもおんせんが

いかがでしたか?
体を温めるだけでも副交感神経を刺激し、人をストレスから解放する力があります。
大分に着いたらはじめに、そして最後に空港内の無料温泉で、日々の疲れから少し解放されてみてはいかがですか。

大分空港

大分県国東市安岐町下原13 大分空港

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