夏の風物詩の1つである流しそうめん。自分の家でやってみたいと思ってもなかなか設備を整えることができず、諦めてしまったという方が多いのではないでしょうか?日本には、流しそうめんを楽しむことができるお店があります。その中から5つをご紹介していきます。
情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。
① 吾妻庵 / 福島県
初めにご紹介するのは「吾妻庵」です。 吾妻庵は、福島県福島市にあり、美しい自然の中で流しそうめんを楽しむことができるお店です。
流しそうめん天セット 大人1700円、子供1300円
吾妻庵では、冷たい湧き水で食べる絶品流しそうめんが大人1100円、子供750円で食べ放題ですが、どうせならそうめん以外にも色々な料理を楽しめるセットがおすすめ。また新鮮な川魚の塩焼きや、クレソンの天ぷらも非常におすすめです。
そんな夏場でも涼しい吾妻庵で、済んだ湧き水で食べる流しそうめんは、格別に美味しいことは間違いなし。機会があれば是非足を運んでみてください!
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3.18
2件5件 ② 大滝流しそうめん / 石川県
続いてご紹介するのは「大滝流しそうめん」です。大滝流しそうめんは、石川県河北郡にあり、夏休み期間だけオープンする大人気の流しそうめんスポットです。
流しそうめん 大人600円、小学生以下500円
2017年の詳細な開催日程はまだ決まっていませんが、だいたい7月中旬〜8月末までの営業です。営業期間中の土日は非常に混むので、平日に行くのがおすすめです。
木窪大滝を眼下に臨みながら大人600円から食べることができる流しそうめんは清涼感バツグンであること間違いないので、是非機会があれば足を運んでみてください!
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3.00
1件7件 ③ 花のおもてなし長生館 / 埼玉県
続いてご紹介するのは「花のおもてなし長生館(ちょうせいかん)」です。花のおもてなし長生館は、暑さで有名な熊谷市と秩父盆地の中心・秩父市の間に位置する旅館です。
流しそうめん 小学生以上1000円、幼児500円
花のおもてなし長生館では、夏季限定で「流しそうめん処」を実施しており小学生以上1000円、幼児500円でそうめんの食べ放題を提供しています。2017年の夏休み期間は7月1日(土)~ 9月18日(月)の11:00~15:00で毎日営業しています。また、7月上旬の金土日、7月中旬以降〜8月31日までのほぼ毎日は、「ナイトそうめん営業」として19時まで営業しているので夜の流しそうめんを楽しみましょう。
野外で綺麗な風景を見ながら食べる流しそうめんは毎年大好評なので非常におすすめです!是非機会があれば足を運んでみてください。
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④ 阿弥陀ヶ滝荘 / 岐阜県
続いてご紹介するのは「阿弥陀ヶ滝荘(あみだがたきそう)」です。 阿弥陀ヶ滝荘は、岐阜県にある「阿弥陀ヶ滝」を見ながら流しそうめんを食べることができるお店です。
元祖 流しそうめん 600円、小学生以下は450円
阿弥陀ヶ滝荘では、流しそうめんを600円から食べることができます。また、そうめんを流す台は初代店主の手作りで、流水には湧水を使用しているので非常に風情があります。
またそうめんのつゆは初代店主が研究を続けて作りあげた特製のつゆなのでそうめんとつゆの相性がとてもよく、絶品です!是非、機会があれば足を運んでみてください。
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3.30
2件38件 ⑤ 鮒宿 / 東京都
最後にご紹介するのは、鮒宿(ふなやど)です。鮒宿は、東京都調布市にある懐石料理屋です。鮒宿では、毎年夏になると流しそうめんを提供しています。
流しそうめん 大人1600円、小人900円
鮒宿での流しそうめんのシステムは、自分達で流し、流れたそうめんを拾うので普段とは違う流しそうめんを楽しむことができます。友達、家族で楽しみながら食べると面白いこと間違いなしです!
2017年は、土日祝のみの流しそうめんの営業となっています。電話で予約をとってから、レトロな雰囲気あふれる店内で普段とは少し違う流しそうめんを是非堪能してみてください。
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3.51
1件14件 流しそうめんを楽しもう!
いかがでしたか?日本国内には、夏の風物詩である流しそうめんを楽しむことができるスポットが多くあります。今回お紹介したお店はどれもおすすめなので機会があれば是非足を運んでみてください!