札幌の藻岩山山麓にある子ども連れで楽しめる入館無料の体験型施設。水道を通して自然と人のかかわりを考え、水や自然の大切さを学べます。夏場、館内で水の大切さに展示で学んだ後は、天気の良い日であれば前庭の噴水で水遊びをするなど水とふれあうことも出来ます。周囲には芝生があってお弁当を広げることもできるほか札幌の市街地を見渡せるとても景色の良い場所です。

夏場はテントを張り噴水で子供達は水遊びが出来ます。暑すぎたら涼しい館内へ行き、中でも遊ぶことが出来るので1日遊ぶことが出来ます。

水道記念館は円山から藻岩へ向かう途中にある札幌市の施設です。入場料が無料なのに大きなシャボン玉に入ったり、色々な国のミネラルウォーターの展示（おしゃれなボトルが多い）を見たり、ちょっとした遊具で遊んだりできるんです。札幌の水道の歴史なども学べるので自由研究などには最適なスポットです。天気がいい日は外でテントを張って噴水で遊んだりしている家族もいます。字面はちょっとお堅いイメージですが、手軽に利用できる施設なので夏休みは特におすすめです。車がないと行きにくい場所ですが、無料送迎バスも出ているので助かります。

札幌市中央区の中島公園にあるコンサートホール。その音響は世界的と評価されており「優良ホール100選」選ばれています。音響のことはわかりませんが、中は、反射壁というのが客席に設置されていて木材を使用した内装がとてもゴージャスで驚きます。バーミンガム市交響楽団を伴って演奏に訪れた有名な指揮者も「近代的なコンサートホールとしては世界一」と評したそうです。

中島公園を散策しました。Kitaraは北海道を代表するコンサートホールです。全国の優良ホール100選に選ばれています。

札幌の市営地下鉄東西線「バスセンター前」から徒歩５分にある「千歳鶴酒ミュージアム」は和風モダンな外観が目を引く建物です。中は醤油蔵の古材を利用した天井梁がレトロ格好良い内装で、酒づくりの歴史を知る展示コーナーや試飲カウンターが人気です。小さな建物ながらかつて実際に使われていた木製の仕込み桶や杜氏の醸造日誌まであり創業当時からの歩みを知ることができます。

お酒造りの歴史を学べることが出来る為お酒が好きな人にオススメです。お土産も買うことが出来るので、行って良かったです。

1998年に建てられた北海道出身の作家、渡辺淳一（1933-2014）の業績を紹介している博物館です。札幌コンサートホール「Kitara」の向かいにあり、市電・中島公園通から徒歩3分ほどのところにあります。学生のころから渡辺淳一の作品はよく読んでいました。今でもコアなファンが一定数おり、生の原稿なども見ることができるので結構人気があります。

北海道に初めて来て、最初に訪れた観光名所がこちらでした。観光客歓迎で…カラフルだけど歴史感あるこの館、北海道の歴代知事が勤めていた館。各部屋を見学して、高貴なインテリアに感銘を受けました。

昭和11年に三井合名会社の別邸として建てられ、昭和28年に北海道が所有することとなった知事公館。自然あふれる庭園のほか館内も無料で一般公開されています。外観は、赤白のコントラストが印象的。内部は天井が高くて開放的な空間です。敷地内には1000年以上前の竪穴住居跡の史跡が残っているという、知事公館の建物は、登録有形文化財に指定されています。

思ったより存在感凄くてかっちょいい建物でした。

札幌駅近くのホテルから近く、お天気もとても良かったので散歩がてら娘を連れて観光へ。 大通りから一本挟んだだけなので、近くにはローソンなどコンビニも充実していて子連れでも安心！早速、鉄製で重厚感のある門をくぐってみると、まず目に入ったのは丁寧に管理されているお花・芝生！ ちょっとした池には、鴨も気持ちよさそうに泳いでいました。 池の周りも少々落ち葉や枯れ枝が気になりますが散策できるよう整えてあるようで、娘は片手に紅葉を、もう片手には枝を（笑）意気揚々と歩いていました。 花壇のお花もとても綺麗で、芝生の上を歩いて間近で楽しめました。写真を撮るときは、門をくぐってすぐの位置で撮ると花壇も建物も入って素敵です。 私たちの訪問した9月末は花壇の周りに小さな蜂が多く、小さい子どもは少し注意して歩かせる必要があったので星4つで。

札幌に来たからには、一度は訪れるべき場所です。 赤レンガ造りの外観は堂々とした佇まいで、夏の青空だと一層映えます。 開拓当時の北海道にとって、西洋の新しい技術を取り入れた建物は、希望があり誇らしいものだったと思います。 ぜひ、明治時代に思いを馳せながらじっくり鑑賞してみてください。 館内は、北海道開拓の歴史資料などが展示されており勉強にもなりますよ。