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【1】ナルスアン島（フィリピン）
東南アジアの穴場すぎるおすすめ“絶景離島”はじめにご紹介するのは、フィリピンの「ナルスアン島」です。離島の中ではある程度メジャーではありますが、その分初心者にとってはいきやすい離島ではないでしょうか。
セブ島の港から船で45分ほどで行くことができ、ナルスアン島を含めたいくつかの島を巡るアイランドホッピングが人気です。ナルスアン島は比較的設備も整っており、ご飯を食べる施設などもあるので、快適に過ごすことができますよ。
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3.51
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【2】パラワン島（フィリピン）
東南アジアの穴場すぎるおすすめ“絶景離島”2つ目は、フィリピンにある「パラワン島（Palawan Island）」。この島はフィリピンで5番目に大きい島で、南西部に位置しています。フィリピン最後の秘境と呼ばれているほど、手つかずの自然が多く残っている絶景離島です。
この「パラワン島」の中でも人気なのが「エルニド」と呼ばれる場所。「パラワン島」の北部に位置し環境保護区にも指定されているビーチエリアで、エメラルドグリーンと断崖に包まれた景色は圧巻です！地上どこを探しても、こんなに美しく秘境感溢れる場所はなかなかないでしょう。
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3.08
【3】ラン島（タイ）
東南アジアの穴場すぎるおすすめ“絶景離島”3つ目にご紹介するのは、タイにある「ラン島」です。こちらはタイの中でも有名な離島であり、首都バンコクから日帰りで行くことも可能なスポットとなっています。海のイメージがあまりないバンコクですが、1日単位で海に行く予定が立てられるのは嬉しいですね。
まずはバンコクからパタヤまで行き、そこからフェリーに乗り約30分ほどで行くことができます。ツアーなども催行しているのでそちらを利用してみても良いですね。島は観光用に整備されており、特別不便な思いをすることも少ないと思います。手軽に離島トリップをするならラン島がおすすめですよ。
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【4】ロン島（カンボジア）
東南アジアの穴場すぎるおすすめ“絶景離島”4つ目は、カンボジアにある「ロン島（Koh Rong）」。カンボジアの都市シアヌークビルからボートで1〜2時間で到着する離島で、この「ロン島」とは正確には「ロン島」と「ロンサンレム島」の2島を指す総称です。
周囲はサンゴ礁に囲まれ、透明度が高いビーチとなっています。遺跡のイメージが強いカンボジアでは珍しい、美しいビーチを楽しめる離島です。ハンモックに揺られてビーチを眺める、まさに理想のバケーションを体験できる楽園です！
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【5】コンダオ島（ベトナム）
東南アジアの穴場すぎるおすすめ“絶景離島”5つ目は、ベトナムにある「コンダオ島（Condao Island）」。未だガイドブックにはほとんど載っておらず、最近まで定期旅客機もなかったベトナム最後の楽園と呼ばれている離島です。
ここ「コンダオ島」は、2011年にブラット・ピット＆アンジェリーナ・ジョリー家族がホーチミンに来た際に滞在したことで一躍有名になったリゾート地。流刑地だった過去から開発が遅れていましたが、それが幸いして自然が多く残っている魅力的な離島です。海も美しくなにより静かな隠れ家的存在の絶景アイランドです。
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3.01
【6】ギリ島（インドネシア）
東南アジアの穴場すぎるおすすめ“絶景離島”6つ目は、インドネシアにある「ギリ島（Gili Islands）」。ここ「ギリ島」は「ギリ・トラワンガン」「ギリ・アイル」「ギリ・メノ」の3島から成り立っている島で、バリ島からも2時間ほどで訪れることができる島です。
3島のうち最も人気な島が「ギリ・トラワンガン」。筆者が訪れた時は日本人が誰一人としておらず、町では馬車が走り、真っ青なビーチがキラキラと輝いていた印象でした。時の流れもゆったりとしており、夜になると島の繁華街が盛り上がり見せていてかなりお気に入りの島です。