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暑くて食べすぎても大丈夫!アイスの種類とヘルシーに食べる5つのポイント

毎日暑い日が続き、アイスクリームがおいしい季節になってきました。しかし、さっぱり食べられて甘くておいしいアイスを食べすぎてしまうことってありませんか?今回は、食べすぎても心配ないヘルシーなアイスを選ぶコツを紹介します。

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このまとめ記事の目次

アイスの種類を知ろう

まず最初のポイントは、アイスの種類に注目することです。一口にアイスといってもアイスはアイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイス、氷菓の4種類に分けられます。同じアイスといえども実はこの4種類によってカロリーは大きく異なります。ヘルシーなアイスを選ぶためには、アイスの種類を理解することが大切です。では1つ1つ詳しく紹介していきましょう。

アイスクリーム

まず初めは、アイスクリームに分類されるアイスです。アイスクリームは、4種類のアイスの中で最も乳固部分と乳脂部分が多いタイプです。乳成分が多いため、まろやかでコクのあるものが多く、例としてハーゲンダッツやMOWなどがあげられます。

アイスミルク

2つ目に紹介するのは、アイスミルクに分類されるアイスです。アイスクリームより乳成分は少ないですが、脂肪分を補うため植物性脂肪を配合しています。例としては、雪見大福やチョコモナカジャンボがあげられます。

ラクトアイス

3つ目に紹介するのはラクトアイスに分類されるアイスです。乳成分は少な目ですが、その分植物性脂肪が多く使われています。アイスクリームより低カロリーというわけではないので注意です。例としては、スーパーカップや爽があげられます。

氷菓

4つ目に紹介するのは、氷菓に分類されるアイスです。乳固形分が3%未満のアイスは氷菓とされます。主に、果汁を凍らせたものなどで例としては、スイカバーやガリガリ君があげられます。

ポイント① 氷菓がおすすめ

4種類のアイスを紹介しましたが、ずばり1番おすすめなのは氷菓です。氷菓は他の3種類に比べて乳成分は少なく、低脂肪であるものが多いです。もし、アイスに迷ったら氷菓をチョイスしてみてはいかがでしょう。

ポイント② 脂質をチェック

2つ目のポイントは、脂質をチェックすることです。この脂質の数値が大きいほどアイスは高カロリーになります。アイスである以上糖質はある程度高くなるため、アイスの場合は糖質よりも脂質のチェックが大切です。

ポイント③ スプーンで食べるアイスをチョイス

3つ目のポイントは、コーンよりスプーンで食べるアイスを選ぶことです。当たり前のことですが、コーンアイスを食べるとアイスの部分と合わせてコーンのエネルギーも摂取してしまいます。なので、スプーンで食べるアイスを選ぶのがおすすめです。

ポイント④ 15時から18時がベストタイム

4つ目のポイントは、15時から18時に食べることです。この時間は一番太りにくい時間といわれています。脂肪分であるアイスを食べるならこの時間がベストでしょう。

ポイント⑤ アイスの後に暖かいお茶を飲もう

最後のポイントは、アイスを食べたあとに暖かいお茶を飲むことです。アイスを食べていきなりお腹を冷やすと消化不良などを起こす場合があります。アイスは体を想像以上に冷やすので注意が必要です。

夏はアイスで乗り切ろう!

いかがでしたでしょうか。一口にアイスといってもさまざまな種類があり、その種類によって含まれる成分も大きく異なっていましたね。このポイントさえ知っていれば、ダイエット中だってアイスを我慢しなくても大丈夫!思いっきりアイスを食べて夏を満喫しましょう。

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