「コーヒーがないと生きていけない!」「そう、カフェイン中毒なんです。」なんて人、たくさんいると思います。日本のコーヒーももちろん美味しいですが、世界には何百年もコーヒー文化が根付いている「コーヒー都市」なる場所があります。ブッキング・ドットコムが「世界の”究極コーヒー”が楽しめる都市」を発表したのでご紹介します!
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、施設によって営業時間の変更や休業の可能性があります。おでかけの際には公式HPでご確認ください。また、外出自粛要請の出ているエリアにおいて、不要不急のおでかけはお控えください。
RETRIPでは引き続き読んで楽しめるおでかけ情報を発信していきます。
①メルボルン(オーストラリア)
まず一つ目の”究極コーヒー”が楽しめる都市は、オーストラリアのメルボルン。オーストラリアの中でコーヒー文化の中心地となっていて、たくさんあるコーヒーショップのどこでも美味しいコーヒーが飲める街です。
「Axil Coffee Roasters」
メルボルンの中心部にある「Axil Coffee Roasters」は、お洒落で美味しいコーヒーが飲めることで人気のカフェ。お店が運営しているSNSは素敵なコーヒーや料理の写真がいっぱいです。
メルボルンステイ中の目覚めのコーヒーを「Axil Coffee Roasters」で飲みたいならば、目の前にあるホテル「フリンダーズロフト(Flinders Loft)」への宿泊がおすすめ。まだ眠い目をこすりながら最高の一杯が飲めるなんて素敵ですね。
詳細情報
322 Burwood Rd, Australia

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0件0件②ウィーン(オーストリア)
二つ目の”究極コーヒー”が楽しめる都市は、オーストリアのウィーン。なんとウィーンのカフェ文化は300年以上前に生まれていて、歴史のあるコーヒーの街としてコーヒー愛好家の憧れの地として知られています。
なんとウィーンのコーヒーハウス文化は無形文化遺産にも登録されていて、世界に認められた歴史あるコーヒー文化の地なのです。「ウィンナーコーヒー」は、ウィーン風のコーヒーという意味でウィーンで生まれたコーヒーの種類でもあります。
「Café Central」
伝統的なウィーンの雰囲気を味わいたのならば、「Café Central(カフェ・ツェントラル)」がおすすめ。1876年創業の歴史あるカフェで、ウィンナーコーヒーはもちろん種類豊富なコーヒーやランチが楽しめます。
おすすめの宿泊先は「グレーツホテル バイ ウルバノーツ(graetzlhotel by Urbanauts)」。流行のレストランやカフェのあるヴィーデンエリアにあり、コーヒー文化を楽しむことができます。
詳細情報
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0件0件③ローマ(イタリア)
三つ目の”究極コーヒー”が楽しめる都市は、イタリアのローマ。イタリアは独特のコーヒー文化が根付いていて、スターバックスが進出していない数少ない国でもあるのです。
中でもエスプレッソは食後に欠かせない存在。1日に何杯もエスプレッソを飲む人も多く、カフェは長く居座らずにさっと飲んで移動します。
「Sant'Eustachio Il Caffe」
たくさんある中で人気なコーヒーバー「Sant'Eustachio Il Caffe」は、ローマに行ったならば立ち寄りたい場所の一つ。薪を使った旧式の焙煎方式が特徴で、「Gran Caffe'(グラン・カフェ)」という泡がたっぷりのったエスプレッソがおすすめです。