みなさんは「セーシェル」という国を知っていますか？あまり日本人には馴染みのないエリアですが、実は世界的には絶景リゾート地としてとっても有名なんです。

今回はそんなセーシェルで最も有名な景色の一つ、「スースダルジャン岬」をご紹介。一体、どんな景色なのでしょうか。

今回紹介するのは、インド洋の真珠と言われているセーシェルで最も有名な景色の一つである「スースダルジャン岬（Anse Source D'Argent）」。セーシェルの中では3番目に大きい島である「ラディーク島」にある絶景スポットです。

「スースダルジャン岬」はリボンのような形をしたビーチ。白とピンクの砂が入り混じっているという特徴があるビーチで、世界中の写真家たちがこぞって撮影しに来る、世界で最も多くの写真が撮られているビーチの一つなんだとか。

実はこの「スースダルジャン岬」、以前世界で最も有名な歴史ある雑誌の一つ“ナショナルジオグラフィック”にて「最も好ましいビーチ」に選ばれたことがあるんです。その美しさは世界中のお墨付き。訪れてみてガッカリ...なんてことは絶対にないはずです！

ビーチに花崗岩があるのもセーシェルのビーチの特徴の一つ。巨大な花崗岩と青く美しい海の色のコントラストがとっても神秘的ですね。他の絶景ビーチとは一味違う、セーシェルならではのユニークなビーチを満喫することができますよ！

ここ「スースダルジャン岬」へのアクセスは、首都ヴィクトリアのあるマヘ島からフェリーでラディーク島まで行くのが一般的なルート。透明度が高い乾季の5～9月がベストシーズンですよ。

いかがでしたか？

絶景ビーチリゾート地として世界的に注目されているセーシェル。次の旅はここセーシェルの美しきビーチ「スースダルジャン岬」を見に行ってみたいですね。