沖縄に行きたくなる!絶景を楽しめる沖縄の人気おすすめ「ドライブスポット」まとめ

沖縄観光をする際、那覇市内はゆいレールやバス、タクシー(初乗りは500円とお安いのです)と交通機関が充実しているため不便に感じることはないのですが「海がみたい」「少し遠くへ行ってみたい」という方はやはりレンタカーがお薦めです。土地勘がなくてもカーナビという強い味方が付いているので目的地へも迷わず行けるはず。 それに……ぜひ車で走り抜けていただきたいドライブコースがあるのです!

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このまとめ記事の目次

① 海中道路を使えば離島へも行ける!

「離島」というとフェリーや高速船、飛行機で行くイメージがあると思うのですが、沖縄には車で行けることの出来る離島がいくつかあります。 例えば浜比嘉島、平安座島、宮城島などがそうなのですが、これらの離島は全長4.75kmの海中道路を渡って行くことができ、観光客からも人気です。
海中道路がまだない頃は、本島をつなぐ交通手段は満潮時に船で渡るか、干潮時にトラックで渡るか、もしくは浅瀬を歩いて渡るしか方法がありませんでした。 海中道路の開通は、沖縄に住む人々にとってもありがたい存在となったのです。

そんな海中道路は利便性の向上はもちろんのこと、今は多くの観光客からも喜ばれています。 右を見ても左を見ても海!!そんな景色の中を走り抜ける爽快感はたまりません。

② 沖縄ファンから人気のドライブスポット「古宇利大橋(こうりおおはし)」

「毎年必ず1回は沖縄旅行をする」という根強い沖縄ファンや、こちらに長く住んでいる人からも人気のあるドライブコースといえば「古宇利大橋(こうりおおはし)」ではないでしょうか。 全長2kmのこの橋は、無料で渡ることの出来る橋としては沖縄県で2番の長さ。
両手に広がるエメラルドグリーンの海は息を飲んでしまうほど美しく、この時ばかりは「運転するのが趣味」という人も助手席に座ってゆっくり景色を眺めたい!と思うはず。

③ニライカナイ橋から神の島を眺める「久高島(くだかじま)」

沖縄本島からフェリーで20分ほどで行くことの出来る「久高島(くだかじま)」は琉球の創造神アマミキヨが最初に降り立ったと言われている島で、沖縄に住む人々からも一目置かれる存在。 そんな久高島は南城市の「ニライカナイ橋」から望むことができ、初日の出の穴場スポットとしても知られています。

神の住む場所、楽園、海の向こうにある理想郷などの意味を持つニライカナイ。この橋を通る時は神聖な気持ちでいることを心がけたいですね。

④石垣島をドライブするなら……

石垣島の中心部にかかっている青色の橋「サザンゲートブリッジ」は石垣島に住む人たちにとって大きな存在です。 橋の上からは東に登野城(とのしろ)漁港、西に石垣港離島ターミナルが見え、天気が良く見晴らしの良い日には西表島も姿を現します。
サザンゲートブリッジは夕陽を眺めるスポットとしても人気です。どこで見ても夕陽は夕陽かもしれませんが、石垣島の橋の上で見る夕陽はきっと特別感が味わえるはず。

⑤ 宮古島に開通した夢の大橋「伊良部大橋(いらぶおおはし)」

これまで船で行き来をしなければならなかった宮古島と伊良部島間に2015年1月31日「伊良部大橋(いらぶおおはし)」が開通し、多くの人々を喜ばせました。全長3,540mという長さは無料で渡ることの出来る橋としては日本一!
車内から見えるのは海、海、海!! この日は曇っていたため宮古ブルーの海をお見せすることは出来ませんが、是非!ご自身の目で確かめていただきたい絶景です。
バスやゆいレールを利用し沖縄観光をすることは出来ますが、バスは本数が少なく、ゆいレールは空港~首里間と範囲が限られているため、やはりレンタカーがお薦め。 行動範囲を広げ、沖縄ならではの景色をお楽しみください。

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沖縄CLIP沖縄の隠れた魅力を、地元在住のライターが独自取材した記事で発信しています。

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