本当の日本の魅力はここにある!一度は行きたい日本の秘境10選

今回は非日常な空間が体感できる日本の秘境スポットを紹介していきます。不便な交通に四苦八苦してやっと着いたら息をのむような絶景が広がっていたり、都会暮らしからは想像もつかないような伝統文化の中での生活が残っていたりなど、秘境ならではの魅力がたくさんあります。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめいたします。)

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情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

①礼文島(北海道)

まず、最初に紹介するのは「礼文島(れぶんとう)」になります。北海道の最北端にある礼文島は海岸線から高山植物が咲くことで知られています。冬は北西の厳しい季節風の吹き荒れる離島ゆえに残された貴重な自然は、夏には約300種の高山植物で彩られ花の島として有名です。
島内各地には縄文遺跡があり、アムール川河口付近や新潟あたりとの交流があったことがわかっています。たくさんのお花に、透き通った水、そんな自然に囲まれた島で日頃の疲れを吹き飛ばすほどの絶景を堪能してみてはいかがでしょうか。

詳細情報

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礼文島

北海道礼文郡礼文町

3.58 14206
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②仏ヶ浦(青森)

2つ目に紹介するのは、青森県の「仏ヶ浦(ほとけがうら)」になります。東北の霊場として有名な恐山は、中心に宇曽利湖というカルデラ湖を持つ外輪山全体をさします。噴火の記録はありませんが、今でも火山ガスが出ていて、あたり一帯強い硫黄の匂いがします。
仏ヶ浦は緑色凝灰岩の奇岩が立ち並び、岩には「如来の首」「五百羅漢」などの名前が付けられています。この巨大な岩々は近くで見るともっと迫力もあり、感動すること間違いなし。昔話の世界の中に入ったかのような特別な空間は是非肌で体験してほしいです。

詳細情報

仏ヶ浦

青森県下北郡佐井村長後縫道石地内

3.59 9144
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③黒部渓谷(富山県)

3つ目に紹介するのは富山県の「黒部渓谷(くろべきょう)」になります。関西電力の水力発電所のある黒部ダムで知られる黒部峡谷は、上級の登山者だけが足を踏み入れられる場所でした。今ではダム周辺だけでなくた黒部峡谷鉄道のトロッコ電車で奥深いところまで行けるようになっております。
トロッコ電車の終点の欅平からダムまでは水平歩道や日電歩道が続いていますが、こちらはあくまでも上級者向けの登山道ですので注意して行きましょう。しかし苦労して見る絶景はまさに圧巻です。トロッコ電車の駅にはレストランなどのお店なども多くあるので、観光もしやすいです。

詳細情報

黒部峡谷鉄道

富山県黒部市黒部峡谷口11

3.32 11171
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④十津川村(奈良県)

4つ目に紹介するのは奈良県の「十津川村(とつかわむら)」になります。日本一大きな村が奈良県の十津川村なんですよ。村の象徴は3本足の八咫烏(やたがらす)というカラスの神様。この村は今も独自の文化や言語を持っていて、違った文化に触れられます。
鉄道は通っていないので近鉄八木駅から新宮行きのバスで4時間かかります。このバスは新宮まで6時間かかる日本一長い路線バスだそうです。途中十津川村の北部にある谷瀬の吊り橋で休憩時間があります。また、南部の十津川温泉には昔ながらの人力で川を渡るロープウェイ、野猿があります。

詳細

⑤四万十川(高知県)

5つ目に紹介するのは高知県の「四万十川(しまんとがわ)」になります。最後の清流と呼ばれる四万十川は高知県の中西部を流れて太平洋にそそいでいる川です。大規模なダムがないので生態系が守られていて、テナガエビ、ウナギ、川海苔などをとる川漁などが有名です。
大雨でも橋が流されないように、水量が増えると水面下に隠れてしまう沈下橋が多く架けられているのも有名です。川を最大限に楽しみたい方には、観光遊覧船がおすすめ。川を下りながら自然を感じて、橋を観察して、、船内で食事も堪能することができます。

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⑥隠岐の島(島根県)

6つ目に紹介するのは島根県の「隠岐の島(おきのしま)」になります。隠岐の島は昔から遠流の島として有名で、承久の乱に敗れた後鳥羽上皇はこの地で19年を過ごし亡くなりました。この離島ではグルメや神社巡り、レジャーなどを楽しむことができるのでまさに夏休みにはピッタリ。
離島といっても結構広い島なので、バスに乗って島の観光スポットを巡るツアーも人気だそうです。歴史に関する有名な遺跡が数々残っており、歴史とともに観光を楽しんでみてはいかがでしょうか。夕日がおちてくるとローソクのように見える「ローソク島」も見ものです!

詳細

隠岐の島

島根県隠岐郡隠岐の島町中町目貫の四54-3

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ライター紹介このまとめ記事を書いた人

oosushiお寿司大好き。旅と食をエンジョイしてます。

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