“魅力度ランキング最下位”の茨城県ですが、茨城県の公式HPやPRビデオの自虐っぷりが面白い!と話題を呼んでいます。(キャンペーンに投じた予算の40倍の宣伝効果をもたらしたらしい・・・)自虐に走ってしまっている茨城県ですが、そんな茨城県の魅力を私が自信をもってお伝えします!!!
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、施設によって営業時間の変更や休業の可能性があります。おでかけの際には公式HPでご確認ください。
RETRIPでは引き続き読んで楽しめるおでかけ情報を発信していきます。
茨城県の自虐っぷりが話題に!
「なめんなよ いばらき県(略して“なめいば”)」をスローガンに掲げ、魅力度ランキング最下位脱出を目指す茨城県!(一部の県議からこのスローガンに対して批判を受け、マートマークを入れた模様)
県内で訪れたいと思う観光地の第1位は「わからない・不明」という散々な結果・・・
それならば!私が!この私が茨城県の魅力をお伝えいたしましょう!!
茨城県の知られざる魅力を知っていただきましょう!
① 意外とパワースポットが多い!
常陸出雲大社
島根県まで行かなくとも、茨城県の笠間市にも「出雲大社 常陸教会」があることをご存知でしたか?
縁結びだけでなく、商売繁盛や厄除けなど様々なご利益が!これは、行く価値あり!
鹿島神宮
「神宮」として公認されていた神社は、伊勢神宮を除いたら、ここ“鹿島神宮”と香取神宮だけだったのだそう!行くしかない!
② 実はご当地グルメが豊富!
茨城県といえば、やっぱり納豆!パックに入ったやつではなく、わらに包まれた“水戸納豆”を食べたことはありますか?一度食べたら、美味しすぎて他の納豆食べられなくなります。ぜったい。
“あんこう鍋”も茨城県を代表する郷土料理!冬になったら、本場の味を食べにきてみてください。感動ものです。
③ 海も山も花もある!本当は自然豊かな場所なのです。
これからの季節、行きたくなるのが“大洗サンビーチ”!ただ海があるだけじゃないんです!近くには、大洗水族館だってあります。家族みんなで楽しめます!
これぞ、ダイヤモンド筑波山!西の富士に負けぬ美しさ!富士とは違い、日帰りで頂上までいけます。高尾山よりも登りやすいかと思われます。
茨城県の絶景といえば、やっぱりこれ!ひたち海浜公園のネモフィラ!今年は見頃を過ぎてしまっているので、また来年のゴールデンウィークに行ってみてください!
④ 都心からもアクセス抜群!
水戸までは、上野駅から乗り換えなしで約1時間!
古河なら、なんと渋谷や新宿からも乗り換えなし!湘南新宿ラインで約1時間20分ほどで到着。
古河駅の一つ手前の「栗橋駅」は埼玉県で、一つ後の「野木駅」は栃木県。。。ほんの数十分のうちに一気に3県横断します。
なめんなよ♡いばらき県
いかがでしたか?一度足を運んでみたくなりましたか?
魅力度ランキングは最下位ですが、PRが得意でないだけで、本当は魅力に溢れた県なのです。
今年こそ、魅力度ランキング最下位を他の県にバトンタッチできるはず・・・!
目指せ!魅力度ランキングトップ10入り!