世界中のレストラン業界人およそ1,000名の投票により決定される世界のレストラン50に日本の「NARISAWA(ナリサワ)」がランクインしました。このナリサワ以外にも日本からは数多くのレストランがランクインしています。
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「世界のベストレストラン50」とは?
世界中の名料理人や批評家が投票によって、優れた料理店を選ぶ「世界のベスト・レストラン50」がロンドンで行われました。このイベントでは世界中のレストラン業界人およそ1,000名の投票により順位が決定されます。ヨーロッパ勢が圧倒的優勢のなか、日本でもいくつかの店がランクインしました。
「NARISAWA」が8位にランクイン!
まずは南青山にあるフレンチレストラン東京・南青山にあるフレンチレストラン「NARISAWA(ナリサワ)」。成澤シェフは「森とともに生きる」をテーマに、フレンチと和を融合させた繊細で豊かな料理を提供します。8年連続でミシュランに選ばれたその料理は見た目・味などどれをとっても最高級です。
29位に和食の「龍吟」も
日本勢2位には六本木の「龍吟」がランクイン。欧州で開かれるとあって、ヨーロピアンテイストの料理が圧倒的有利ななか、どうどう和食でランクイン。とことん素材にこだわった優しい料理は一度は食べてみたいものです。
美味しい日本のレストランはまだまだある
85位 L'Effervescence(レフェルヴェソンス)
食べログで日本の料理ベスト10に入ってしまうほど極上の料理を提供している西麻布のフレンチレストラン。食材本来の魅力を生かした、斬新なフレンチは見た目も味も芸術品のようです。
86位 Hajime
2009年にミシュラン史上最短で三ツ星を獲得した大阪「Hajime」は今まで出会ったこともない革新的で、記憶に残る料理を提供。食材から生命の息吹を感じられそうです。
世界を感じよう
お値段もそこそこするので、なかなか簡単にはいけないお店ですが、日本のレストランが評価されたのはとても喜ばしいですね。ぜひ特別な折に、足を運んでみてはいかがでしょうか?