電車内で利き酒?お酒を楽しむリゾート列車「越乃Shu*Kura」とは

地酒王国・新潟で、車内で利き酒ができるという日本酒好きにはたまらないリゾート列車が走っているのをご存知ですか?その名も「越乃Shu*Kura」。越後の酒蔵と豊かな 自然をイメージして付けられた名前からもわかる通り、新潟のお酒を存分に楽しむことができるのです。今回はこの魅力的な列車について紹介していきたいと思います。

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このまとめ記事の目次

▽ 「越乃Shu*Kura」とは

イメージ画像です。

地酒王国・新潟内を走る、「酒」をコンセプトとした列車です。厳選した新潟県内の地酒の利き酒や地元の食材にこだわったおつまみ、地元ミュージシャンによるジャズ等の生演奏やお酒にまつわるイベントを楽しむことができ、密かに人気が高まってきているのです。

▽ 車両編成

「越乃Shu*Kura」は3両編成と、小さな列車です。1号車は”びゅう旅行商品専用車”で定員は34名です。2号車は”イベントスペース”で、酒樽をイメージしてつくられたスタンディングテーブルが設置してあり、ここでお酒や音楽の生演奏などを楽しむことができます。3号車は定員36名の乗車車両になっています。

1号車

数人で机を囲める「ボックスシート」や綺麗な景色を望める「展望ペアシート」、しきりのある「くつろぎペアシート」など、種類が豊富。びゅう旅行商品専用車である1号車では、シーズンごとにかっわるオリジナルメニューを頂くことができます。メニュー内容は、日本酒と料理の他に、おちょこや巾着までついてきます(※シーズンによって変わります)

2号車

イベントスペースである2号車では、酒樽をイメージしたスタンディングテーブルが設置されています。また、サービスカウンター「蔵守」では、地酒・おつまみ・グッズの販売の他に、5種類の利き酒コーナーもあります。新潟の美味しい地酒をたっぷり堪能できるの号車になっています。

3号車

ゆったりとした造りの3号車では、シートが広いのが特徴。座席を回せば4人向かい合った席にすることも可能です。リクライニングシートの手前には、8人が座ることのできるソファーがフリースペースとして設けられています。

水と大地の贈り物「越乃Shu*Kura」

いかがでしたか?新潟の自慢である地酒の魅力がたっぷりとこめられた「越乃Shu*Kura」。お酒好きの人にはもちろん、あまり好きではない人にも良さを感じることのできる列車です。友達や恋人、親子水入らずの旅に最適です!是非一度乗ってみてくださいね。

▽ 詳細はこちらから

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