日本人であれば1度は訪れるべき場所です。語り部さんがたくさんいて、お話を聞かせてくれます。戦争のない平和なの世界を願う公園です。

平和の意味を改めて考えさせられる場所です。これからの季節は桜も咲き暖かくなってくるのでゆっくり周りを散策しながらでもいいです！

８／９は平和式典の為、翌日行った時は、片付け中でした。 資料館の後に来ると、噴水に込められた思いを考えさせられます。

被爆クスノキは、爆心地近くにある山王神社の境内にあり、福山雅治さんが歌っている「クスノキ」という曲のモデルになった木です。神社近くはとても閑静な雰囲気ですが、駐車場がなく、道も狭いので、近くのコインパーキングなどに駐車して、徒歩で行ったほうがいいと思います。また歩いて5分程度のところに、同じく原爆で片足を失い、1本の柱で立つ「片足鳥居」があるので、被爆クスノキと合わせて見るのがいいと思います。神社近くは商店街になっているので、帰りにカフェに寄ったり、お買い物をすることもできるので、とても便利です。

普通に裏路地の石段の上に立っていました。 あまりのバランスにこんなオブジェかと思ってしまいます。被爆楠木と一本柱として有名な山王神社です。 被爆楠木は被爆後木の中に吹き飛ばされた小石がびっちりと入っていたそうです。今は固めてありますがそんな風に吹き飛ばされる風景を想像するには充分な立ち姿です。

原爆被災の貴重な遺構として、長崎市指定天然記念物に指定されています。山王神社の参道には、一の鳥居から四の鳥居までありましたが、1945年8月9日の原爆投下により、一の鳥居と二の鳥居を残し、あとはすべて倒壊してしまいました。現在、当時のままの姿で立っているのは、二の鳥居だけとなりました。境内入口にそびえる2本のクスノキもまた被爆クスノキとして毎日多くの参拝者の方が訪れています。

原爆の酷さがわかる一本鳥居で有名な神社です。福山雅治が歌ったクスノキのモチーフにもなっている場所です。

戦争について深く考えさせられます。 原爆当時の生々しい資料がたくさん残っていてとても勉強になりました。

原爆投下された当時の写真や映像などを見ることが出来ます。原爆の恐ろしさ、悲惨さについては日本人なら誰でも学校の授業などで習って知っているとは思いますが、リアルに当時の写真や被爆した方々の手記などを見て、平和のありがたさをひしひしと感じました。目を背けたくなるような、映画や写真が沢山ですが、一度は見るべきだと思います。

絶対に行く事をおすすめ致します。広島も長崎も行かれると良いと、思いました。冷房が、寒いくらいに効いてるので、上着を忘れに!もっとゆっくり見学したかったけど、寒すぎて耐えられませんでした（笑）受付の方に周辺の見学POINTの歩き方を親切に教えて頂きました。その通りに歩いて原爆投下地点、平和公園、戦没者慰霊碑等々全て回れました。

長崎県長崎市にある城山小学校は、長崎県に原爆が投下された際に大きな被害を受けながらも、わずかに建物を残した状態で現在に戦争の悲惨さを伝えてくれる、戦争遺産です。 当時の建物がほとんど残っていない長崎のなかでも貴重な建物だと思います。なかに入ることは出来ませんが、外観は見学できます。駐車場はありませんが、原爆資料館などを見た後に、長崎市を散策しながら残されている石碑などを見ながら、城山小学校まで歩いていくのもおすすめします。楽しいという気分にはならないかもしれませんが、戦争についてリアルを知ることができる建物は見応えも十分です。