POMPON CAKESって?
TwitterなどのSNSを駆使した現代の若者ならではの方法で客に告知をし、カーゴバイクを止めて公園などでケーキを売るのがこのお店のスタイル。
どんなこだわりをもって、どうしてこんなお店をやろうと思ったのでしょう?
大事にしているのは「町との交わり」
ケーキの販売は月に4回ほど。
販売の告知はTwitterなどで行います。
でも、駅前だと1時間で全て売切れてしまうんだとか。
「行列ができると、お客さんとゆっくり話せない。それじゃあ、やる意味がないですからね」と話す立道さんは、ケーキをひとりひとりのお客さんに渡す際に、ケーキ以外の仕事や町の話もして、できるだけコミュニケーションをとろうとしてくれます。
移動式ケーキ屋をやろうと思ったきっかけは?
その仕事を一生続けていけるか悩んだときに、思いついたのが欧米を旅行したときの光景。オーガニック野菜や手作りケーキを売る店が町中にあふれていて、建築よりも食文化が町を作っているように思えたそう。
「店舗を持たない移動販売なら、町や人に近づけるのでは。」と思い始めたのが今の移動式ケーキ屋の始まりなのです。
それを立道さんが受け継ぎ自分の個性もミックスさせてできたのが極上のPOMPON CAKESなんです。
待望の路面店も登場!
これでいつでもおいしいケーキを食べに行くことができますね♪
ただ、人気の品はすぐに品切れになってしまうので要注意!
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POMPON CAKESで人と食べ物の温かさを感じては?
難しいですよ、ということを伝えるとほとんどの人が諦めてしまいますが、一人移動式ベーグル屋を始めた女の子がいるんだとか。こうやって少しずつでも、食べ物をきっかけに人が集まり、笑顔になっていく町が増えるといいなと思います♪
是非、あなたも鎌倉に行った際はPOMPON CAKESを訪ねてみて!
(公式ツイッター、ホームページは下から)