ふらのジャム園は農場として1974年に開墾、規格外だからと捨てられる人参がもったいないと、当時社長の奥さんだった方がジャムを作り始めました。ジャムは評判を呼び、1988年に農場はジャム園とし新装オープン。直営ショップをジャムおばさんのジャム工房と名付けられました。ＪR上富良野駅から車で15分、麓郷展望台の側にあります。現在では38種類のジャムを製造し販売しています。

富良野アンパンマンショップの横にあるジャム屋さん。富良野はジャムでも有名。麓郷はちょっと感動があって楽しいですね。

富良野の麓郷の奥にあるジャムの専門店です。 店内は明るくきれいで、たくさんの種類のジャムが販売されています。 スタンダードないちごに、カボチャや、北海道っぽくハスカップなんかも販売されていました。 ほとんどのジャムは試食できるようになっていて、小さく切ったパンの上に乗せて食べることが出来ました。 どれも美味しくてお土産を選ぶのも楽しかったです。 お土産向きな小瓶のジャムセットもあって、女性へのお土産にはぴったりだと思いました。 我が家の子供はジャムの試食を全種類制覇していました（笑） 女性、子供連れの旅ならぜひおすすめです。 一つアドバイスするなら、森の中にあるお店なので虫は多めです。虫よけスプレー忘れずに！

富良野でとれるブドウを使った有名な特産品のひとつが「ふらのワイン」で、工場では製造工程や熟成庫の見学と試飲がついたコースがあります。売店・レストランも併設していてお気に入りのワインやチーズを探すことも出来ます。売店では工場限定ワイン、富良野市内限定販売のワインが人気でした。工場の周りにはラベンダー畑が広がり、開花時期にはライトアップも行われます。

ワインがお好きな方には必見の場所です。お酒だけではなくジュースも売っているので家族旅行にちょっと寄るのもオススメです。

丘の上にあります。ワイン工場のちょっとした工場見学みたいなものもできます。ワインだけでなくジュースも売っているのでお酒が苦手な方にもおすすめのです。

広大なラベンダー畑の中で食べるラベンダーソフトクリームを食べれて思い出になった！

有名なラベンダーの時期は終わっていましたが、他の花もとても綺麗で充分楽しめました！！

とっても有名な富田ファームのラベンダー。 駐車場も入場料も無料という魅力的な施設です。ラベンダーだけでなくホッピーなど様々な花が咲いていて大人でも子供でも楽しめる場所です。 ラベンダー園で食べられるラベンダーティーやラベンダーじゃがバターのとも美味しいのでオススメです！

富良野を散策中に出会ったスポット・フラノマルシェでフラノバーガーいただいたよ。富良野といったら富良野バーガーですよね。

4つの施設が広場を囲んでいて富良野の美味しいものが集まった市場です。出来たてのスイーツや焼きたてのパンを提供するサボール、 食品やお菓子など富良野土産の他にワイン、チーズが揃おうアルジャン、 地元食材を使ったオリジナルメニューのテイクアウトショップが集まるフラディッシュなど、お店だけでなくカフェあり休憩などお買い物以外も楽しめます。

富良野のイートイン。たくさんのお店があって楽しいですよ。富良野の野菜やフルーツ。スイーツなども充実しています。

是非ラベンダーが咲く季節に行ってもらいたいと思います。辺りが紫色になっているのもきれいですし、花の香りもいいです！！

夏の始まる前あたりが見頃。広がるラベンダーの紫の絨毯は目で見てもキレイだし、匂いも良く、澄み渡るような気持ちになる。

麓郷の森を奥から攻めると、アンパンマンショップの次に来るのが、こちらのオルゴール堂。久々に来ました。

北海道のお土産の定番の１つであるオルゴール。 富良野ではここで買えます。オルゴールのキレイな音色で心が穏やかになります。

富良野駅から車で30分ほど、倉本聰脚本のドラマ「北の国から」のロケ地が、当時のまま保存されています。黒板五郎が建てた石の家「五郎の家」に入るためには500円の入場料が必要ですが、外から写真を撮るだけならば無料です。風力発電のある「五郎の3番目の家」を中心に、「森の写真館」、ショップ・レストラン「彩の大地館」などが点在する自然あふれる森です。

北の国からのファンが、たくさん来て賑わっています。いちいちお金を要求されるのは北の国からファン以外にはいかがなものかと。

このドラマ、本当に好きだった。純と蛍がそのドアから今にも出て来そう。ここに来ると歌わずにはいられません。あの歌。どうか、このままいつまでも取り壊さないで欲しい。

しばれガラスといって、製造後、何年もかけて、細かいヒビが広がっていくというガラスが有名です。オリジナルのしばれ硝子をはじめ、ガラスで作られた花畑、和をテーマしたガラスアクセサリーなど、1号館から7号館まである施設は見どころが多いです。工房が併設されており、北海道では唯一の耐熱ガラスの吹きガラス体験ができます。

富良野市郊外の麓郷にあるお店です。ガラス細工の商品を見るのもいいけど、体験ができますので、そちらが楽しいです。

1から硝子作りを体験することができるので、 大人も子どもも楽しめます！ 子どもでもできる体験もあるので、夏休みの工作などにもオススメです！

日本画家の後藤純男さんの美術館。 晩年過ごされたアトリエ兼ギャラリーがそのまま美術館となっています。 千葉県出身の画家ですが、作品にも登場する北海道にも長く滞在され、上富良野町の支援を受けられていたそうです。 彼の作品を存分に満喫できます。欧米の美術館の様に写真も自由に撮影でき、とても心地の良い施設です。 頂いてはいませんが、併設されたレストランがとても評判が良いそうです。

上富良野町にある「後藤純男美術館」は、日本美術界の巨匠・後藤純男の作品を、約130点展示する美術館です。後藤純男美術館北海道や富良野をメインにしていますが、京都・奈良・中国・ヨーロッパなど、館内にはさまざまな自然風景がずらり。和テイストの素晴らしい作品に圧倒されてしまいます。色鮮やかに描かれた絵画は日本最高峰といえるものです。

パウダースノーは満喫できるが，雪は少なめ。 北の峰ゴンドラが電気系統トラブルで停止中のため，山頂まで行けなくて，新プリ側はコミコミ。 晴れると景色は最高！ 大雪山連峰が美しい。 寒かったので，ダイアモンドダストが見れました。

少しお値段が高いですが、夏だけにしか味わえない絶景です。 頂上から富良野を一望でき、空気も澄んでいて気持ちも晴れやかになります。

富良野盆地と大雪山連峰十勝岳を望む大パノラマが一望できます。101人乗りの高速ロープウェーです。山麓から一気に標高900ｍ地点へアクセス可能。夏期は山頂駅から標高1,331mの富良野西岳、展望台もある観天望気の峰への登山コースがあります。冬期はスキーで、ロングコース、北の峰ゾーンへの連絡コースなどへの出発地点となり、スキーを存分に楽しめます。

上富良野の国道を少しそれた高台に位置する場所にあるので景色も良く眺めの良い場所です。総面積15万ヘクタールと富良野周辺では最大規模の花畑。ラベンダー、ルピナス、ヒマワリ、コスモスと、季節ごとにさまざまな花を楽しめます。花のじゅうたんの中を縫って走るトラクターバスは、周遊約10分の、人気の乗り物です。温室や、土産物売り場、レストランなど施設も充実しています。

四季彩の丘や富田ファームが有名ですがこちらもおススメです。敷地が広くそこまで混雑もしていないのでゆっくり楽しめます。

上富良野町にある絵の見え方が右と左で変わったり、飛び出して見えるトリックアートを集めた美術館で、この「トリックアート美術館」を中心とした複合型のアミューズメント施設となっています。他には地上50メートルからには上富良野を一望できる観覧車十勝岳アートビュー、エッチングやスノードーム作りなどが体験できる施設があります。バーベキューができるテラスもあり食事も楽しめます。

トリックアートが大好きで北海道にもあるということで訪れました。たくさんの作品があり人も多くなくゆっくり楽しめました。