紅葉と桜を同時に楽しめる!京都にある最強の紅葉スポット「実光院」の魅力とは

うだるように暑い夏がようやく終わり、秋がやってきました。秋といえば、「紅葉」ですよね。秋にしか見ることのできない絶景です。そんな秋の絶景「紅葉」を、京都まで足うを伸ばして見に行きませんか?実は、紅葉と桜を同時に楽しめる最強のスポットが京都にあるんです。今回は、京都にある最強の紅葉スポット「実光院」を紹介します。

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このまとめ記事の目次

秋といえば紅葉!

太陽が照りつけていた夏が終わり、秋がやってきました。秋といえば、「紅葉」ですよね。秋にしか見られない本当に美しい絶景です。
そんな美しい紅葉を、情緒あふれる京都で堪能しませんか?実は、京都にある「実光院」では、美しい紅葉と桜を同時に楽しむことができるんです。今回は、京都にある最強の紅葉スポット「実光院」を紹介します。

最強の紅葉スポット「実光院」とは

最強の紅葉スポット「実光院」とは、大原・三千院の北側にある天台宗の寺院です。すぐそばにある勝林院の子院として、仏教音楽・声明伝承のために平安時代中期に建立されました。
律川の水を取り入れた心字池のある庭園を茶室から眺めることができます。また、地蔵菩薩像や石造りの調音器など、実光院でしか見ることのできない貴重なお宝も展示されています。

地蔵菩薩像

紅葉と桜のコラボレーション!

見頃:11月中旬~11月下旬

「実光院」の魅力は、紅葉と桜を同時に堪能できるところです。普通は一緒に見ることのできない春の「桜」と秋の「紅葉」を、実光院では、同時に見られちゃうんです!
秋なのに桜を見ることができる秘密は、「不断桜」という品種が関係しているんだとか。不断桜は暑い夏や寒い冬も、1年を通して花を咲かし続ける桜なんです。
実光院で見ることのできる美しい花と紅葉のコラボレーションにうっとりしてしまいますよね。そして実光院では、ここ以外にも美しい紅葉があります。
契心園という庭園を、客殿からゆったり眺めることができます。丹精込めて作りあげられた実光院の庭園の中で鮮やかな紅葉が目を引きます。
客殿でお抹茶と和菓子に舌鼓を打ちながら、実光院の紅葉を堪能しましょう。実光院の紅葉の見ごろは、11月中旬~11月下旬です。

桜と紅葉を楽しもう!

いかがでしたか?桜と紅葉を楽しんで、お抹茶をいただきながらゆったりした時間を過ごすことは、きっと実光院でしかなかなかできない貴重な経験です。ぜひ一度訪れてみては?

詳細情報

見頃▷11月中旬~11月下旬

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