〆の鯛めし
品川駅港南口直結のビルにある小奇麗系の居酒屋です。料理は、土佐に限らず四国系中心で郷土料理風のものがいただけます。 鯛めしは、事前予約制のようでしたので、それだけは予約して、いざ突入です。 やや照明を落し気味の店内は、品川リーマンで賑わっています。生ビール@480円から始まり、さしみ盛@1980円やかつおの塩たたき@1280円をつまみつつ、焼酎にスイッチした頃合でメインイベント初戦の瀬戸内風蒸篭蒸し@1800円×2人前が到着です。海のもの陸のもの取り混ぜて、蒸されています。見た目もまあまあですし、いい感じです。 そのあたりから、テーブル担当者が忙しくなり、オーダーの進捗が手戻りなども起こしつつ、遅延していきます。 とどめは、すでに2時間経とうとしていて、〆の鯛めし@1800円を所望したら、予約しておいたのにもかかわらず、今から作るので、もう1時間かかるといわれたこと…怒! それでも積もる話もあったので、待ちました。当然、焼酎ボトル@2480円も追加です。ようやく、土鍋が出てきました。姿蒸しの状態で記念撮影。 その後、身をほぐすというので、バックヤードに持っていってしまいました…? 後ろから声がしますが、客の前ではほぐしていけないということかもしれません。 声の様子から、スタッフの男女ペア仲良くほぐしっこしたようで、ようやく鯛くんと再見です。 そりゃぁ~まあ、食えるよな。素人でもほぐすだけだからね。 せっかく予約した鯛めしもダメダメオペレーションにより、まったく評価されない一品になり、鯛くんかわいそう(泣)という感じでした。