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このまとめ記事の目次

⑦知恩院(ちおんいん) / 市バス知恩院前下車

7つ目にご紹介するのは、「知恩院」のライトアップです。市バス知恩院前で下車するか、東西線東山駅から徒歩で行くことができますよ。2019年11月1日(金)~2019年12月1日(日)の期間で行われます。今年は三門、友禅苑、宝佛殿、女坂、国宝御影堂、方丈庭園がライトアップされます。
今年は国宝でもある三門や8年間の大修理を行った御影堂などのライトアップがあるのでかなり貴重な回となりそうです。友禅苑は紅葉とのコラボがとっても綺麗なので見どころの1つでもあるんですよ。21時に受付終了なので気をつけてくださいね。

詳細情報

浄土宗 総本山知恩院

京都府京都市東山区林下町400

3.13 351

⑧北野天満宮 / 市バス北野天満宮前下車

8つ目にご紹介するのは、「北野天満宮」のライトアップです。2019年11月9日(土)~2019年12月8日(日)の期間で行われます。約350本もの紅葉が美しい姿を見せてくれますよ。赤や黄色に染まった紅葉が光に照らされ、さらに美しい姿を見に行ってみませんか?
朱色がよく映える「鶯橋(うぐいすばし)」という橋と紅葉のコラボは絶対に見逃してはいけませんよ!静かな秋の夜を見事に彩ってくれますよ。日没から20:00までの間に絶対に間に合うようにして是非足を運んでみてくださいね。

詳細情報

北野天満宮

京都市上京区御前通今出川上ル馬喰町

3.15 551651
梅の香りに包まれて

本年より北野天満宮の御祭神菅原道真公ゆかりの梅苑を、京都洛中の名庭『雪月花の三庭苑』のひとつ、北野天満宮『花の庭』として新たに再興いたします。 江戸時代に歌人・連歌師・俳諧の祖として讃えられた松永貞徳(1571〜1653)により作庭されたと伝わる「雪月花の三庭苑」は、江戸時代、寺町二条の妙満寺(現在は左京区岩倉)の「雪の庭」、清水寺の「月の庭」、そして北野天満宮の「花の庭」それぞれが成就院(成就坊)という塔頭に造られた庭として、その名を馳せました。 本年、明治以降は現存していなかった当宮の「花の庭」を再興させ、令和再興『雪月花の三庭苑』として、妙満寺・清水寺・北野天満宮の三社寺が力を合わせ、京都の新たな魅力を発信して参ります。 美しく整えられた梅苑「花の庭」には、苑内を一望できる特設舞台や枯山水の庭、また夜間ライトアップでは、約700燈ものろうそくの灯りが梅花を照らし出し、幻想的な世界を演出いたします。京都随一の梅の景観をぜひご覧ください。 公開期間 期 間 :1月28日(金)―3月下旬(開花状況により閉苑日を決定いたします) 受付時間:9:00~16:00(閉苑) 受付終了:15:40 ライトアップ期間 期 間 :2月25日(金)―3月13日(日)の、金・土・日曜日 受付時間:日没~20:00(閉苑) 受付終了:19:40 入苑料 大人(中学生以上):1,000円 小人(小学生)  :  500円 ※茶菓子付き 北野天満宮は、菅原道真公をご祭神としておまつりする全国約1万2000社の天満宮、天神社の総本社です。 天神信仰の発祥の地であり、親しみをこめて「北野の天神さん」、「北野さん」と呼ばれています。 ご由緒 北野天満宮の創建は、平安時代中頃の天暦元年(947)に、西ノ京に住んでいた多治比文子や近江国(滋賀県)比良宮の神主神良種、北野朝日寺の僧最珍らが当所に神殿を建て、菅原道真公をおまつりしたのが始まりとされます。その後、藤原氏により大規模な社殿の造営があり、永延元年(987)に一條天皇の勅使が派遣され、国家の平安が祈念されました。この時から「北野天満天神」の神号が認められ、寛弘元年(1004)の一條天皇の行幸をはじめ、代々皇室のご崇敬をうけ、国家国民を守護する霊験あらたかな神として崇められてきました。 江戸時代には、各地に読み書き算盤を教える寺子屋が普及し、その教室に天神さまがおまつりされたり、道真公のお姿を描いた「御神影」が掲げられて、学業成就や武芸上達が祈られてきました。このことがのちに「学問の神さま」、「芸能の神さま」として皆さまに広く知られるようになった所以です。 現在、全国各地には道真公をおまつりした神社が、およそ1万2000社あるとも言われ、その多くは当宮から御霊分けをした神社です。

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⑨貴船神社(きふねじんじゃ) / 貴船口駅

9つ目にご紹介するのは、「貴船神社」の「貴船もみじ灯篭」です。叡山電鉄の貴船口駅から徒歩で行くことができますよ。ライトアップ期間は2019年11月2日(土)から11月24日(日)となっています。叡山電車に乗ると市原から二ノ瀬駅まではもみじのトンネルとなっており、他の人とは違った紅葉の楽しみ方ができます。
車窓から素敵な紅葉を眺めたあとは、貴船神社へと向かいます。本宮に行く途中にある石段には灯籠がたくさん並んでいるんです。そこにも紅葉スポットがあり、やさしい光に包まれながらどこか幻想的な空間をお楽しみいただけます。奥宮までの参道は縁結びとして人気の恋の道となっているのでカップルで訪れるのにもぴったり。

■詳細情報

貴布禰總本宮 貴船神社

京都府京都市左京区鞍馬貴船町180 貴布禰總本宮 貴船神社

3.95 1162982
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⑩永観堂(えいかんどう) / 市バス南禅寺・永観堂道下車

最後にご紹介するのは、「永観堂」でのライトアップです。2019年11月6日(火)~2019年12月4日(水)の期間で行われます。永観堂は、夜間拝観の先駆けとなった紅葉の名所でもあります。ダイナミックな紅葉のライトアップが楽しめ、とても見ごたえがあります。
紅葉とともに赤や橙に染まった境内は圧巻の景色です。水面に反射する橋がまるで合わせ鏡のような美しさを見せてくれます。京都に来て永観堂の夜を見ずに帰るわけにはいきません。期待を裏切らない永観堂へ是非足を運んで見てください。

詳細情報

永観堂 禅林寺

京都府京都市左京区永観堂町48

3.94 481809
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いかがでしたか?

昼間に見るお寺も綺麗ですが、夜はまた違ったお寺を見ることができますよ。期間限定の夜間拝観なので、京都に行った際は是非足を運んで見てくださいね。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は事前に公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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